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Web誌友会 板/2

260復興G:2013/02/17(日) 23:27:01 ID:AB6RqYXc

SAKURA様、トキ様、そして初心者様。

コメント、ありがとうございます。

皆々さま

聖典からたくさんの御文章を引用させて頂きましたが、みな自分の勉強のためでした。
それで、学んだことをまとめますと――

テキストの最初の方に

≪哲学的には神とは「大生命」だ生命の大本源だ、といってしまえばなんでもないようなものの、神とは必ずしもそんな抽象的なものではなく、活ける愛の神、生命の神、知恵の神、美の神であって、それを見る目さえあれば、人と人とが相対するように、人格的にさえもあらわれたまうのであります。≫

とありましたが、この「哲学的に神とは生命の大本源」とは、時空間をも生み出した、一切現象発生の枢機を握る「久遠の今」なる実相世界であり、
実相の完全円満・無限絶対なる創造の神――ありとあらゆるものを陰と陽との和合、すなわち愛のはたらきによって造り出し給う霊妙なる「創造の原理神」が第一義のカミである。

さらにその唯一根元神から投げかけられた「救いの霊波」が形体化して顕現した第二義の神。

幽(かく)り身すなわち肉眼で見える体(たい)を備えてはいないけれど、体(たい)がないのではなく幽微(かすか〉な身を備えている、霊魂神――第三義の神。

――とあって、吾々を守り導いて下さる神は、元は一神であるが、時と所と人とに応じて、場所しだい、時代しだい、救われる相手しだいで、そのあらわれ方が千差万別して導き給う。だからわれわれは、心を浄め、精神統一して愛の神、高級神霊に波長が合うようにすることによって、霊の導きを得て限りない美の創造ができる。

そして、中心帰一万物調和の神の構図を地上の全世界に顕現するために、創造の神の導きによって生長の家は出現した……

われわれはその神から与えられた使命を生きるのが、生き甲斐であり幸福である――と、少し飛躍しましたが、私は私自身の学びをまとめました。

皆さまは、いかがでしょうか。

間もなく終了の時間になりますので、初心者様へのお答えは、web誌友会後、明日にさせていただきたく存じます。よろしくお願いいたします。


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