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Web誌友会 板/2

2586復興G:2013/08/16(金) 21:59:55 ID:AB6RqYXc

>>2578 :a hopeさま

>>「国体の護持」と、
「鎮護国家」との関係を教えていただけないでしょうか?<<

よい質問を、ありがとうございます。

「国体の護持」 というのは、前に2.26事件について勉強した時に、戦前の 「国体明徴運動」 というのを学んだことがありましたが、このたびは特に「ポツダム宣言」受諾の時に問題視されたこととして、天皇中心・君民一体の日本の国柄、国のあり方を護ることを指していますね。

「鎮護国家」 というのは、鎌倉時代に蒙古の襲来などがあり、仏教と国家が結びついて 「鎮護国家」 の祈りがなされたこと、日蓮も 「立正安国論」 で 「鎮護国家」 を言っている、などが思い浮かびますが、
私たちにとっては、総本山が 「鎮護国家 龍宮住吉本宮」 となっていること。

しかし、今は、その 「鎮護国家」 が祭祀の重点から外されて、「世界平和」 のみになっていることが、それでよいのか、これが大きな課題であると思います。

 今年の総本山 龍宮住吉本宮秋季大祭に向けての 「世界平和実現のための特別誓願」 という 「誓願券」 用紙が送られてまいりました。

 誓願文に 「鎮護国家」 という言葉はなく、

 「私は神・自然・人間の大調和による宇宙浄化・世界平和を誓願致します」

 というのを、横書きで書くようになっています。

 私は、書く気が起きなくて――

 今年は出すことをやめようかと思っているところです。

 その理由は、真の、究極の世界平和は、 「鎮護国家」 によってはじめて達成できるものだと信じているからです。


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