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Web誌友会 板/2

2543神の子様:2013/08/11(日) 06:45:12 ID:???
最近の異常気象は、地球温暖化が原因だと言う人もいますが、根拠はなく、地球温暖化と無関係です。

その多くは偏西風の蛇行やエルニーニョ、ラニーニャによって起こります。

地球温暖化は、オゾン層の破壊と無関係です。オゾン層が破壊されると、地表に届く紫外線は少し増えますが、紫外線が地表を暖める効果は極めてわずかですから、温暖化を促進しません。

なお、オゾン層のオゾンが減ると、紫外線の吸収が減り、オゾン層が暖まらなくなりますから、成層圏の温度が下がります。
現在はフロンの規制により、オゾン層の破壊は止まっていますから、成層圏の温度低下も止まっています。

人間がオゾン層で人為的に作ったオゾンを放出しなくても、フロンの放出をやめたことにより、
1995年以降は少しずつオゾン濃度が高くなっていて、あと40〜50年で元の濃度に回復すると考えられています。

地球温暖化は炭酸ガス濃度と無関係です。
炭酸ガスに温室効果はありますが、吸収できる15μmの地球放射を全部吸収済で、再放射による同じ大きさの15μmの下向きの大気放射が地表に届いていますから、温室効果を既に100%発揮済です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B0%97%E3%81%AE%E7%AA%93
大気の窓 波長15μmの透過率はゼロ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:A...
大気通過後の放射スペクトル分布
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke03.html
近藤純正東北大名誉教授のHPの図 3.5 大気放射スペクトル

まだ吸収されていない15μmの地球放射はありませんから、炭酸ガス濃度が高まることによる温室効果の増大はあり得ません。

炭酸ガス濃度を2倍にする実験では、赤外線の吸収が変わらず、温室効果も変わらないことがわかっていて、追試でも確認されています。

100年後に炭酸ガス濃度が倍増した時の3度の温度上昇は水蒸気のフィードバック効果をIPCCが正と決めつけて計算したものですが、人工衛星による観測結果では水蒸気のフィードバック効果は負ですから、100年後の温度上昇は0.4度未満です。
http://blogs.yahoo.co.jp/nishiokablog/14779529.html

地球温暖化は1900年代後半の過去400年で最大の極めて活発な太陽活動(現代極大期)による自然現象です。
太陽活動の気温への影響の時間的遅れは15年ほどですから、2015年頃から太陽活動の低下の影響が出てきそうです。
http://yaplog.jp/itoh_kiminori/archive/161
20年移動平均線は太陽活動の指標と世界の平均気温に高い相関

http://stesun5.stelab.nagoya-u.ac.jp/study/sub8.htm
太陽風速度、宇宙線が気温に影響を与えるメカニズム、スベンスマルク効果


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