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Web誌友会 板/2

2521a hope:2013/08/02(金) 09:37:06 ID:edEDolt2

曳馬野さま

吉田國太郎先生や、雅春先生の真理のお言葉を沢山ご紹介くださりありがとうございます。

<<十分に生命の実相を知っているはずの本流の方々が、雅春先生から清超先生へまた雅宣先生へと運動の形態が変わるにつれ、【無私の日本精神】を発揮して行動すべきものを、中心帰一の真理を撥無する行動が解せないのです。生命の実相を知るとは無私にして其の儘に生きることと私は思っています>>

わたしも、ここにある【無私の日本精神】、つまり曳馬野さまのお言葉では、『無私にして其の儘に生きることと』になりますが、それは、まことに「生命の実相」を知ると発揮されるものだと感じています。


ですが、それは、「何も無い(nothing)」の『無』ではないですよね?
自分の中にも、雅春先生や清超先生そして雅宣先生と同じ(同格の)『実相』があるのですから、
つまり自分の中にすべて完全な神の存在があるのですから、それを出すことが【無私の日本精神】の発揮であり、
『無私にして其の儘に生きることと』だと感じています。

もし生長の家の組織に属していて『自分自身の内在の神(実相)』以外に『中心帰一』するものがあるとすれば、
それは現象の雅春先生、清超先生、雅宣先生ではなくて、
『実相』つまり『神』と直結している部分の雅春先生、清超先生、雅宣先生のお言葉にするものだと思っています。
(自分は神のラッパであると雅春先生はおっしゃっていましたよね?)

本流の先輩方やわたしを含めその他たくさんの信徒さんが今教団を去られている原因は、
「雅宣先生の教え」や、教団の運動方針が『神』(宇宙に偏在する神)の御心から外れてしまっているからなのだと思っています。
ですから、わたしたち信徒は雅宣先生のお言葉に心(魂)から中心帰一することができないのです。

今、現在教団に残っていて、雅宣総裁に中心帰一されているように見える信徒の方々も、
それはまことに中心帰一しているのではなくて、「現象人間の雅宣先生の教え」や、
組織の仕組みにただ従っていらっしゃるだけなのだと思います。

ですから、もし、これから雅宣先生や教団組織に何かもっと大きな事件等が起これば、
信徒は簡単に「雅宣先生の教え」や教団組織から離れて行き、教団は破産してしまうでしょう。

それを避けるための唯一の方法が、雅宣先生を中心に教団、本流のすべての信徒が、聖典「生命の實相」に戻り、
そして神の御心の運動=『まことの人類光明化運動』に戻り、
まずは、わたしたち信徒同志が和解することなのだと思っています。それ以外ないと思っています。

ですから、

<<和解などでなく絶対無の実践のみが生長の家信徒の為すべきことと思います。
聖典「生命の實相」を神殿とされたのに、それをお勉強なさらずに、わざわざ「教え」を退行させる必要があるのでしょうか?とのことですが、退行しているかどうか私は知りません。私にとりましては絶対無の実践こそが問題でありますから。少なくとも本流回帰の方々が無心を行じているとは思われません。生命の実相を拝読することは、無心になるためにこそするべきと思います。>>

という曳馬野さまのお考えになっている「絶対無」とわたしの思う「絶対無」が同じものであるとは思えません。

そして、本流の先輩方はたくさんいらっしゃいますので、
<<本流回帰の方々が無心を行じているとは思われません。>>
<<私の云いたいことは、本流回帰の方々が生命の実相、宇宙一体を自覚され無心に生きているでしょうか?ということです。 >>
という曳馬野さまのご意見にも賛同しかねます。


ですが、

<<世界の宗教の勉強をしているかどうかは知りません。世界に出て往くについては絶対無の日本精神の実践のみでいいのですから、何教が何を言っているというようなことは必要ないでしょうね。>>

こちらに関しては、わたしのご意見にご賛同していただいたようでうれしいです。


>>2519で閲覧者Aさまが、

<<世界の宗教研究家もおられるのですから、世界の宗教を学ぶことは、それはそれで素晴らしいのではないかと思います。>>

というご意見をくださっています。

それに関しては、またあとでお返事させていただきます。


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