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Web誌友会 板/2

2478復興G:2013/07/28(日) 22:53:31 ID:AB6RqYXc

今日は午前中リアル誌友会のあと、食事・懇談・個人相談のようなことが続き、夜は盆踊り大会のビデオ撮影などしてきました。

ここは富山県ではないけれど、盆踊りは越中おわら 風(かぜ)の踊りというのを、商店街の道を歩行者天国にして、老いも若きも、男も女も子どもも自由参加で、無心になって楽しく踊り歩く。私は撮影しながら心が安らぎ癒やされました。

私は今、合唱団でこの 「越中おわら」 などを組曲にして合唱することもやっているのです。

「盆踊り」とは、ウィキペディアによると

「盆の時期に死者を供養するための行事、またその行事内で行われる踊り」 とあります。

『盂蘭盆経』の目連伝説でも、目連がお釈迦さんの教えによって多くの比丘(修行僧)たちに食べ物や飲み物を供養したら比丘たちはよろこんで飲んだり食ったり踊ったりして喜んだとありますから、その流れを汲むものかも知れません。

谷口雅春先生の 「太陽の讃歌」 という詩には、

<<……太陽をほめる千万(ちよろず)の波の唇と共に
  わたしも声をそろえて
  生命の讃歌をうたおう。

  太陽を称えているうちに
  わたしは 波の歌う歌詞にあわせて踊りたくなった。  ……
  わたしはただ歌って踊っているだけで好いのであった。>>

とあります。
これが、先生のお悟りの喜びの境地から生まれた詩なのですね。

<わたしはただ歌って踊っているだけで好いのであった>

のですね。


さて、>>2460 でユタカ様が

>>私はお盆になると、夜中に誰かがお風呂に入っている音(家族は桶は使用せずにみなシャワーですが、お盆の最中は桶でカツーン、バシャー と水が流れる音がしているので覗くと真っ暗で誰もいない)を聞きます。
どのご先祖様かは分かりません。。。<<

と書かれたのは、「気味が悪い、怖い」 というニュアンスで書かれたのかと誤解していましたが、そうではなく、

>>私は全然怖くなくて、お盆は本当にご先祖様が家に帰って来る実感があるので、お盆の期間は新しいお湯を入れなおして24時間いつでもお風呂が使える体制にして、ご先祖の食事もいつもはご飯だけですが、おかずも一緒に供えて、一緒にお盆の期間を過ごしています。
永遠生き通しの生命ですから、ご先祖さまの生命をありありと感じられる懐かしい嬉しいお盆の時間であります。<<

ということですね。
それでご先祖様の方も、よろこんで「帰ってきたよ」 ということを知らせるためにお風呂に入っている音を出し、感謝の気持を通信して来られたのかも知れないと思いました。ならば、とてもほほえましいことですね。
ありがとうございます。

さて、今日はここまでにして、先祖供養に関する “講話” のまとめは、明日まで延期させて頂くことをお許し下さい。お願いいたします。合掌


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