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Web誌友会 板/2

2454a hope:2013/07/24(水) 08:19:20 ID:edEDolt2
《先祖は子孫の幸せを願ってくれている》

―――供養といっても、どうすればいいのか分からない人が多いと思います。

〈楠本〉流産児を「供養している」という人でも、お寺に地蔵を建てて、お坊さんに拝んでもらっているといった程度です。でも供養はそういうことはして終わりではありません。親が愛の気持ちをもって供養しないと子どもは満足しないんです。愛の気持ちを持つことの大切さは流産児だけではなく、先祖の供養でも同じことですね。

初めて練成会に来られた方に、「家に仏壇はありますか」と聞くと、「ありません」と答える方が多いんです。先祖供養について尋ねると、たまにお墓参りをするとか、実家に帰ったときに仏壇にお参りするとか、そのくらいなんです。自分の家にも仏壇を置き、先祖供養は毎日してほしいものです。

生長の家で説く供養の仕方には、仏前に物をお供えする「物施」と、「人間・神の子、肉体なし」の教えが説かれた聖経を仏前で読む「法施」があります。子どもが酒乱で困っていたという女性が、亡くなった夫が酒好きだったので仏壇に酒を供えたら、子どもの酒乱が解消したという実例がありますが、これなどは物施の功徳です。
さらに、仏前で法施することは、霊が早く悟りを開き、子孫を導いて下さることにもつながります

―――良縁を求めることも、先祖供養と関係があるのでしょうか。

〈楠本〉結婚したいという人より、子どもが結婚する意志がないことを心配して、練成会に来る親が多いんですね。結婚は木にたとえると「枝葉」にあたるわけですから、やはり「根」を大切にすることが必要です。親が子の幸せを願うように、霊界でも先祖は同じように、子孫が幸せになるように思ってくれているんです。

結婚を望む方は、毎日、仏前や神前で聖経を誦(あ)げ、「どうぞ子どもに素晴らしい半身を与えて下さい」とお願いするといいんです。子宝に恵まれないという人も同じように先祖供養をするといいですね。

「先祖供養をしているのに子どもができません」と言う人もいますが、こどもが生まれるとか生まれないとかは神様のお計らいですから、先祖供養を続けながら、神様を信じてお任せすることが大事です。


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