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Web誌友会 板/2
2380
:
復興G
:2013/07/19(金) 13:08:34 ID:AB6RqYXc
<つづき>
* 「鶴とカメがすべったー」・・・はるかな過去から、千万の進化の時を経て、今ここに来て、進化の方向からすべり落ちつつある。ここには、更に深い意味が秘められている。
しかも、その意味が 「神一厘」 の仕組みに、深くつながっているのだ。
「鶴」 は――太陽を頭頂に頂き(丹頂鶴のイメージ)、日であり、進化の方向へとはばたく霊(上)であり、精神。
天の御柱の左まわり=鶴、天の御柱の右まわり=カメ、その進化がズッコケつつある。
「ツルとカメがすべった」 という唄の文句も二つの意味にわかれる-------
つまり、「滑る」 と 「統べる」 だ。進化から脱線してゆくのが 「滑る」 ツル、カメ。進化へと進みゆくのが 「統べる」 ツル、カメ。すなわち、進化の実現とは、“魂” が “いのち” を正しく 「統理(トリ)」 すること! 「十(と)の理(り)」 に目覚めることだ。
何がどうあれ、「滑って」 はならないのだ!! 死んで、すべてが終わるのなら、滑ろうが転ぼうがこの一生だけの問題だが、しかし、死はすべての終わりではない!!
そこから始まるのだ!! 霊としての意識は、不生不滅なるもの! 無限に続く「苦」の世界と無限に続く進化への次元!! 死を境にして、我々の “いのち” は、そのどちらかに分かれてゆく!
要は、意識のありようだ! 心の持ちようだ! 精神の方向性だ! 魂の自覚だ! それを進化の方向へと、しっかりと定める!! それをツルとカメが 「統(す)べった!」 という。「ツルと、カメ」 は、“いのち” の仕組みを 「たとえ」 の言葉にしたものだ。
* 「うしろの正面、だーれ?」・・・この、うしろの正面というのも、言葉通りの背中の真うしろ、という事ではない。そもそも、「夜明けの晩」 だとか、「うしろの正面」 だとかいう不思議なことばの言いまわしをするには、するなりの意味がある! 不思議な言いまわしは、つまり、不可思議次元を指し示しているのだ。
つまり、うしろの正面の 「<うしろ>」 というのは、この物質世界の<うしろ>という事ではなく、“いのち” の内奥にむけられた意識のことだ! 自らの “魂” へと向けられた意識のことだ! うしろの正面だからとて、そのままに振りかえっても、後ろはうしろ、やっぱりそこも物質世界! 振り返らねばならぬのは、うしろの正面! すなわち、「うしろの正面、だーれ」 とは、自らの “いのち” の内奥を振り返って、自らの “魂” と対面せよ!! という、神次元からの呼びかけだ! それが自らの意識の本体である!! と教えてくれているのだ!!
そのように、うしろの正面を見失ってしまっている意識の状態が、進化から外れた方向に意識を働かせてしまっている状態だ。そのままであっては、ならない!! その意識の働きの中から進化の法則に逆らったところの苦悩や、災いや、不幸の数々が、今、現在も、数限りなく生まれつつあるのだから!!
要するに、そのさかさま意識が、カゴメ、カゴメの状態なのだ。その中から “魂” の意識が、羽ばたき出なくちゃならない! 今、人間の精神の進化段階がその時期に来たのだ! 今までのような、「無明」 のコテカン(固定観念)であっては、ならない時がきたのだ! いつまでも、意識を、カゴメのオリの中に閉じ込め続けていては、「ノアの箱舟」 に乗り遅れてしまう!! 「世の建てかえ」 の大峠が超えられない!! かごの中のトリが目覚めるか、どうかが、ツルとカメが “滑る” か、“総べる” かの分かれ道!
カゴの中のトリを目覚めさせるには、まず、自らの “いのち” の内奥の次元に意識をむけよ!
うしろの正面の目を開け!
いま、人間のこころの岩戸が開かれねばならぬ時がきた!! その時ゆえに、かごめの唄の意味も、自然に解かれた。・・・つまり、ツルとカメが “いのち” を正しく統べるところに、夜明けの晩に光がさす! 「無明」 の晩の、岩戸がひらかれる!!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
――とても面白い解釈だと思いました。
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