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Web誌友会 板/2
2362
:
復興G
:2013/07/15(月) 22:54:53 ID:AB6RqYXc
<つづき>
行動は、「風林火山」 ――
「疾(と)きこと 風の如く
徐(しず)かなること 林の如し
侵掠すること 火の如く
動かざること 山の如し」
という神想観の極致の境地で参りたいと思います。
それは、「絶対無」 の境地。
<<「自分」といふものがある間は「自分」と「他」と、或いは「自分」と「神」とが対立してゐる。
対立は摩擦であるか、絶縁であるか、どちらかで、ピッタリ「一つ」になることが出来ない。先ず自分がなくなることが必要である。「自分」がなくなり、カラッポのパイプの中へ水が流れいるように「神」を流れ入らしめたら、「吾が一変し、天地が一変し、人生はただ、歓びの讃歌にみたされるのである。>>
(「無病常楽の神示」ご講義<ユタカ様ご謹写>より)
そして、
「闇に対しては光をもって相対せよ」 である。
○常に生活が引き算になってはいけない。加え算にしなくてはならぬ。「これをしては他の迷惑になりはしないか。あの人は自分を迷惑がってはいないか」 などと消極的に引っ込んでしまってはいけない。愛しよう、喜ばそう、為になろうと積極的に加え算になるようにすれば他をもいかし自分をも生かす。(智慧の言葉)
○古事記神話に、イザナミノミコトが「一日千人くびり殺す」と言われたら、イザナギノミコトは「では、千五百の産屋を建てよう(千五百人生みだそう)」と言われたように。
――それで、具体的に、如何なる行動をするか。
私は、今、「web誌友会参考文献板」 に掲示中である榎本恵吾先生の 『神癒の展開としての人類光明化運動論』 を本にして出版し、心ある生長の家幹部・信徒すべての方々に読んで頂きたいと思う。
そんな思いが湧いてまいりました。
これについては、トキ様が、「本当に、今、求められる内容だと思います」と書いて下さり、
a hope 様も
>>榎本恵吾先生の――『神癒の展開としての人類光明化運動』 ―― をプリントアウトしてゆっくり拝読し直しました。そうすると、それ自体が「生長の家の教え」(『生命の實相』)の現代版解説書のように思えてきました。
わたしが今まで疑問に思ってきたことへの回答が、スパッと書かれていて目から鱗が落ちていくようです。
これは、すごい真理に満ちた御文章だと感じています。<<
と書いて下さっていました。
ユタカ様、皆さま、どう思われますか。
私は、これからの課題、目標として行きたいと思います。
あ、もうこのweb誌友会、終了の時間ですね。
皆々様、本当に、本当にありがとうございました。
合掌 礼拝
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