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Web誌友会 板/2

2198ユタカ:2013/07/07(日) 17:39:24 ID:R1D4Jmeg
○ (P,142 1L) ところが、神というものはそんなに自分の外にあるのではない、そんなに移り気で怒ったり愛したりしているものではない、 自分というものが神の子である、神の子であるから自分そのものがまた神である。他に神を求めるにおよばない、自分の内の神様を生かすようにすればよいものだという真理を悟るようになってからというものは、頼りにならぬ外の神様を頼りにしてその機嫌の良し悪しに従って、自分の運命がふらふら変化するというようなものではないと解ったから、ソトの神さまを恐れる必要がなくなった。自分のうちの神さまを生かすようにするだけで良い、この自分のうちの神さまと言うものはお供えのしようが悪いとか、お経やのりとのあげようが悪いとかで腹を立てたり復讐をしたりする我執をもった神ではない。どこまでも真ん円い円満完全な朗らかな神性であって、それはその神性をみとめさえすれば、その認めることによって、どれだけでも円満完全に顕れ出るものであることが確実であって、時々のご機嫌によってご利益を与えたり神罰与えたり、いろいろ変わるような不確かなものでないということが明瞭になってきた。
この不確かなものを信じていると心が動揺し恐怖するから、わたしでも恐怖心で病気になっていたが、 確実で不動な正しいものを信じるようになると病気が自然になくなった。

○ (P,143 5L_) 神と言うものは調和であり愛であるから、家のなかに不調和な精神的争いがあっては神というものは顕れぬーー

○ (P,148 7L) 下痢を起こしたまたは熱が出た時はその人の「生命」が迷いを外に駆逐し始めた証拠であります。すなわち迷いに対する真生命の勝利しつつあるシンボルであります。さらにこれを第二義的に申しますと、人間の健康が病気又は黴菌に打ち勝ちそれを駆逐し始めた実証であります。

○ (P,150 後ろ6L) 『生長の家』をお読みになると今まで自分の病気の回復を遅らせていたのは自分の暗い気持ちであったことをお悟りになり、生命の実相をお悟りになって根本から明るい気持ちになられたところが、五年間ゆき悩んでもてあましていられた肋骨カリエスが二、三ヶ月のうちに全治して、もうすぐあとから結婚問題まで持ち上がっている実例があります。


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