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Web誌友会 板/2

2150こんにちは:2013/06/26(水) 01:23:28 ID:nSg7g3W2
>>2147 ユタカ様
>>榎本先生は酒乱に近い位ののんべえさんだったのですか?
>>生長の家酒豪ランキングをつけると どうなりますか?

このコメントは冗談で言ってるのか本気で言ってるのかよく分かりませんが、まじめに話しますと、私の言ったエピソードは酒豪とか酒乱とかとは関係ありません。
客人が心からのプレゼントとして持ってこられたことに、榎本先生は全身で喜びを表現された、ということです。
それは、榎本先生らしい最高の礼拝であり、愛の表現であったと思います。

普通の大人なら分別ある抑制された行動をとるものですが、榎本先生は喜びを素直に爆発させました。
これは、やろうと思ってできることではない、と思います。
本部講師としての体面とか、常識とか、健康の問題とか、様々なことが頭の中を駆け巡ってしまうものです。
もちろん、榎本先生を良く知る信徒さんからのプレゼントだからこその行動ではあったと思いますが。

榎本先生は、「いのちがけで喜ぶんだ!!」とおっしゃっていたそうです。

講話を拝見していても思うことですが、榎本先生は時として、非常に厳しい表情をされます。
もう恐いくらいの厳しさです。
ここに、私は榎本先生の生き様を見ます。
実相独在に賭ける姿勢がいかほどのものであったか!!を思うのです。

榎本先生は信徒に対して非常にお優しい方でしたが、その裏側にはとんでもない厳しさがあったことを思うのです。
これは、谷口雅春先生にも言えることですね。

榎本先生は、生命の実相拝読も、神想観も、半端ない実践量だったそうです。
きっと、それは義務とか日課ではなく、榎本先生にとって生きることそのものだったのでしょう。
だからこそ、半端ない量を実践し続けられたのでしょうね。

復興G様やユタカ様には申し訳ないのですが、私は榎本先生のお話を読んで素直に「ハイ」とは受け取れないんです。
「ハイ」と受け取ることが、いったい何を意味しているのか?を思うと、とてもとても「ハイ」なんて言えない。
自分のいのちを神様に全部預けてしまえるのか??って。
神様が「この絶壁から飛び降りろ」と言われたら、本当に飛び降りられるのか?って。

でも多分ね、たとえば徳久先生なら、谷口雅春先生がそう言ったら、本当に飛び降りたと思うんですよ。
徳久先生の、谷口雅春先生を絶対的に信頼するお気持ちは、とんでもなく凄かったですから。
そしておそらく、榎本先生もまた、飛び降りたと思うんです。
榎本先生は、そういう方だと思います。
だから、a hope様がおっしゃるように、榎本先生の言葉を読むと心が軽くなるんですよ。
全托されて大安心している者の言葉ですからね。

私には、なかなかマネのできることではありません。
でも、生きるとは、そういうことだと思います。
榎本先生のような方こそ、本当に生きている人なのだと思います。


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