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Web誌友会 板/2

2045復興G:2013/06/17(月) 07:16:33 ID:AB6RqYXc

“発心(ほっしん)正しからざれば万行むなしく施す”という道元のコトバがあります。

私は、出発点を 「久遠の今」 とし、対立がない 「絶対無」 から出発して、「聖胎(しょうたい)長養」 に励みます。

「聖胎」 の意味は――すべての人の内なる神、 「久遠の今」 なる実相地にある 神の構図であると考えています。

その「実相」が「独在」であることを信じて、軸をぶらすことなく、自分を拝み人を拝むみ、永遠なる「上求菩提・下化衆生」の菩提心を行じます。

それが私の、永遠に続く「運動」であります。

 谷口雅春先生は、『国のいのち 人のいのち』というご著書の中で、「3 唯物論か唯神実相論か――真理国家建設の原点」と題して、次のようにお書きになっています。
          ○
≪   “言葉の原点” について
 大学生の夏期練成会に、講義ぜんたいの編成の順序の上からわたしに「唯物論か唯神実相論か」という題と、「真理国家建設の原点」という題を与えられた。(中略)

 「原点」という語の“点”とは何であろうか、点は長さも広さも厚みもないただ位置を示す語である。しかし、そこに「何か」がなければ、その“位置”に据わる何ものもないから、“位置”そのものもないし、従って“点”もない訳である。“点”というからには、其処に何かがなければならない。点は長さも広さも厚みもないから、其処に位置する何かがあるとすれば、それは長さも広さも厚みもないいわゆる“三次元的存在”ではない。“超次元的な存在”があるということを、“原点”と書いた人も、それを読む人も共に、潜在意識が知っていて、互いの諒解の上に“原点”という文字が書かれ、また読まれているのである。≫

          ○

 ――先生は、「真理国家建設の原点」は、超次元的なところにある、とご教示くださっているのであります。それは、時空を超えた 「久遠の今」 にあると、そう申し上げる根拠は、他にもあります。いずれ、それを提示させていただくつもりです。ありがとうございます。

靖国様は、>>2007
>> ああ!!尊師の御教えはどこに行ったのでしょう。《
この教団の現実に対して、どうするのですか…?
それが最も重要なポイントなのです。少なくとも、私の言動のすべての原点は、ここにあります。<<

 とおっしゃっていて、運動の原点、出発点とするところが全くちがうのであります。私の出発点は実相地であり、靖国様の出発点(原点)は現象地なのであります。


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