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Web誌友会 板/2

1935志恩:2013/06/12(水) 03:18:04 ID:.QY5jUA6
こんにちは様

大変強力なフォローをありがとうございます。
こんにちは様の 雅宣総裁の本質を見抜かれていらっしゃる深い洞察力には、驚きました。

それをまた非常にわかりやすい言葉で表現される能力のお持ちのお方で、
こんにちは様が、どなたかは存じませんけれど、いろいろと教えていただいて、大変勉強になりました。
心から感謝申し上げます。

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>>1916 :こんにちは様
◎(前略)
総裁は言葉の上では日本や天皇を否定しているわけではないものの、谷口雅春先生と比べて著しく軽視しているということは言えるでしょう。
谷口雅春先生や松田巳代志先生の頃は、ブラジル国内でも「天皇」の文字が高々と掲げられていたのですから。

私が一番に思いますのは、総裁には天皇への愛情が感じられない、ということです。
本当に大切にしたいと思っているのか??という気持ちになってしまいます。
一部の本流派の方が無用な争いを作っている感は否めませんが、雅宣総裁に問題ありと言わざるを得ないのは確かでしょう。

私は、以前からの諸々の雅宣総裁の問題の核心は、「冷淡さ」にあると思っています。
国であれ、天皇であれ、一般信徒であれ、家族であれ、雅宣総裁の態度はあまりに冷淡で残酷です。
ここが治らない限り、本流派などからの罵倒は無くならないでしょう。

総裁は、言葉の上では天皇を否定していませんが、本当の本音の部分では否定しているのだと思います。
これは総裁自身も自覚していないかもしれませんが、私は「自己欺瞞」を総裁から感じるのです。
肯定できないはずのものを、どうにか誤魔化しているのです。信徒だけではなく、ご自分に対しても。

こうした冷淡さや自己矛盾の根本原因は、総裁が「合理主義者」の権化であるところにある、と思います。
元来、合理主義者は天皇も信仰も理解できません。
なぜなら、天皇や信仰は元来、不合理な存在だからです。
人間の心というものは元来不合理であり、知的な合理主義ではどうにもなりません。
天皇や信仰は、そうした不合理な人間の心に立脚した存在です。
元来、合理主義的な人間の頭脳というものは、利己的に出来ています。心が欠落しているからです。
ですから、人間の頭は、天皇をお守りすることを「損だ」と思います。
しかし、心はそうではありません。
自分にとって損でしかなくても、「お守りしたい!!」と思うのです。
それは、心の本性が「愛」だからです。

つまり、合理主義者には根本的に、「愛」が欠落しています。
一時期、日本を騒がせたホリエモンや村上ファンドは、その象徴的な存在です。
雅宣総裁が兄弟と分裂するのも、これが原因です。
雅宣総裁の、東日本大震災についての祈りの言葉が冷淡であるのも、これが原因です。
雅宣総裁の信仰の言葉に真実味がないのも、これが原因です。
雅宣総裁が言葉でどう取り繕うとも、天皇護持への真実味を感じないのも、これが原因です。

私は断言します。
教団が滅亡するか否か?という危機に陥ったとき、総裁は逃げます。
総裁は、自己保身に走ります。
自分の人生のすべてを投げ出して、信徒を守ろうとはしません。
なぜなら、彼は合理主義者だからです。
それは、今までの彼の言動からも、あまりに明らかです。
彼は、自分を犠牲にすることは、出来ないのです。

もちろん、これは現象の話です。
しかし、現象は現象として、シビアに見つめる眼も必要です。

志恩様の非を責める前に、志恩様がそう言わざるを得ない心情とその背景を(略)


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