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Web誌友会 板/2

1881志恩:2013/06/11(火) 10:31:15 ID:.QY5jUA6
ユタカさまが、貼って下さいました復興G様の以下のお言葉ですが

>>今原宿の本部会館に鎮座されていて、まもなく山梨の方へ移転することになっている御神像は、
「これこそが生長の家大神のお姿」というわけではない。「その一つの現れ」であるということですね。

 ですから、御神像が生長の家の本尊というわけではない。もしそうだったら、偶像崇拝になってしまいます。
生長の家の本尊は人間の内に宿る、目には見えない宇宙大生命であるわけです。

ならば、「御神像」にあまりこだわる必要はないわけですが――やはり一つの象徴として、造られたものはその心を大切に保存したい、
ということでしょうね。 <<

このように、復興G様がおっしゃっておられる通り、勿論、ご神像は、生長の家のご本尊ではありません。
生長の家の神様の象徴として、彫られたものです。偶像崇拝ということでもありません。

しかし,永年、特に古い信徒にとりましては、あのご神像は、
どのようなことで、生まれたか、、聖霊が宿っているご神像ということで、
生長の家の神様の1つの象徴として、本部に参りますと、

大道場の実相を礼拝するのと同じ気持ちで、あのご神像の真下へ行き、ご神像に宿る聖霊に、合掌礼拝してきたものです。

ですから、多くの信徒の方々は、ただの彫刻だとは、思っていないのです。生長の家の神様の1つの象徴として、
とても大切に考えてきたのです。


やはり、何十年もご神像として、あの高い位置にあり、聖霊が宿っていると聞いていたご神像なのですから、
そして、こういうネットの情報社会ですから、大々しい祭祀でなくともいいのですから、

それなりの、ご神像へのお礼と感謝の気持ちを,教団は、全信徒を代表して、ささやかなものでもいいですから、心を込めてあらわし、
運搬のときにも、配慮すべきだったと思いました。

私は、ご神像が、八ヶ岳へ移動したことは、「学ぶ会」のみなさの感想とは、異なるところがございまして、
つぎの時点で、たいせつにされれば、いいことだと考えております。

なぜなら、本部会館の旧館は、すでに築60年経っているので、あれはコンクリート製なので、補修は効かないと思うからです。
ですから、ご神像が旧館とともに、壊されないで済み、保存されたことは、
私としましては、さびしいですが、その反面、ほっとしているところです。

木造住宅なら、木の柱を鉄製のもので補強できますが。コンクリートのビルの補強は、調べましたが,出来ないようです。

あの本部会館は、昔の、あまり進歩していない頃の建築技術で建てられたビルですから。
…なので、旧館の方は、新たに建て直しということになりますが、

雅宣総裁は、原宿での建て直しは考えず、八ヶ岳でと、考えられたわけですよね。

それが よかったのかどうかは、10年経てば、分るのではないでしょうか。


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