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Web誌友会 板/2
1637
:
復興G
:2013/06/06(木) 05:33:30 ID:AB6RqYXc
なぜ、生長の家の誌友会に2.26事件の話など持ち込むのか?
「現象は、ナイ」と言われるが、歴史とは何なのか?――
≪歴史というものは、実在の生命が『無』の世界を征服して進軍する結果として現象界に現れる作用すなわち生命は如何なる階調序列をもって其の現れ方をなすか、更に『生命』が、『無』を征服する際に起こる反作用すなわち其処に如何なる自壊作用を起こすかという事の跡を辿って行くことによって、ちょっと考えると過去の出来事であって今の事とは何の関係もないように見えている過去の記録の中に、生命の『今』、生活の『今』が現れている。
過去の記録と見えるものの中に現在があり、今があり、久遠の相(すがた)があり、その久遠の相が過去に於いても現実に現れて来たし、今もこれからも現実に現れて来るのであるから、その歴史を把(つか)むことによって、『今』を知り、そうして『久遠』を知り、未来を知るということが出来るのであります。≫
――と、谷口雅春先生は『限りなく日本を愛す』の135〜136頁に書かれています。
そういうわけで、過去の歴史を調べて『今』の私たちの生き方を考えてみるのは有意義なことであると思うのであります。どうぞよろしくお願いいたします。
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