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Web誌友会 板/2

1539復興G:2013/05/31(金) 14:07:51 ID:AB6RqYXc

<つづき>
だから、

「さあ 方舟(はこぶね)に乗って 旅立とう あのノアたちのように 旅立とう」

というのは、生長の家の説く大乗の真理の教えの船に乗って、大調和の世界へ旅立とう、ということなんだと思い、嬉しくなって、腹の底から湧き出る声で歌って来たのでありました。

「今、 目の前に ひとつの朝」 が来ている。

「物質はない。肉体はない。現象に引っかかって悩む心もない。ただあるのは神のみこころのみ。」

として、

  はばたけ 明日(あした)へ まだ見ぬ 大地へ
  ……
  広がる 自由を求めて
  広がる 自由を求めて!

その「自由」とは、時空を超えた真の自由、「神の子」の自由である。

「汝は真理を知らざるべからず。真理は汝に自由を得さすべし」

とイエスが言った自由。

「縛られていても自由自在」と「智慧の言葉」にある自由。

円融無礙(えんゆうむげ)、雨が降ったら傘を縕(さ)す。「剣」にとらわれず、「坐禅」にとらわれず、ありとあらゆる「全体一つ」のなかから最も適当なものを自由自在に選び出して来て、それを使う自由。

「妖雲羃々(よううんべきべき)と空を覆うことがあっても、その上には常に蒼空(あおぞら)があるのと同じように、如何に暗澹たる状態が現象的にあらわれてこようとも、その状態に対して心を動ずることはないのである。

 心を動ずることがないから、何らの対策をも講じないのかというと、決してそうではないのである。心を動ずることがないから、最も適切なる智慧が泉の如く湧き出でて暗を消してしまう処置ができる」
 (真理の吟唱「天地一切と和解する祈り」)

広がる自由を求め、真の自由を駆使して、

新しい大地へ、
はばたけ 明日(あした)へ!

ありがとうございます。


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