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Web誌友会 板/2

1446志恩:2013/05/28(火) 10:22:28 ID:.QY5jUA6
谷口雅春先生をお慕いする掲示板より転載
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[83] なぜ、昔の生長の家は、あのように輝く存在だったか。

志恩 - 2013年01月16日 (水) 05時37分

管理人様

凋落した大企業の会社について調べてみました。

アップルは、ジョブズ氏が再建しました。

日産は、ゴーン氏が再建しました。

JALは、稲盛氏が再建しました。

彼らは、どのように凋落した会社を、V字回復させたのでしょうか?

凋落した大企業の特徴は、
決まって、「事なかれ主義」が、蔓延していたそうなのです。

その

「事なかれ主義を排し、原理原則に戻し」

彼らは、凋落した どの大企業も、再建したことを知りました。
未だ凋落中の、ソニーもそのようですが、

生長の家教団全体も「事なかれ主義」が横行しています。
教団は、上から下まで、唯々諾々と従っています。

なぜ、昔の生長の家は、あのように輝く存在だったのでしょう。

それは、
創始者・谷口雅春先生の説かれた教えの(真理)理念がすばらしかったこと。
そして、その(真理)理念を創始者ご自身が
一介の信徒の志を持ち、謙虚に生涯、実践されたことに尽きると思います。

生長の家本来の、生長の家スピリットは、時代を問わず,今でも通用すると,私は
強く感じております。

生長の家も凋落しました。
生長の家再建を可能にするには、本来の教えに、原点回帰することが、必須なことだということが、
皆様の間で、わかってまいりました。

その時代に合ったニーズが必要だという声もありますが、
それは、人間一人一人を考えれば、昔と同じ、ニーズではないでしょうか。
つまり、人間が、
宗教に求めていることとは、個人救済と、我が国に誇りを持てる人間になりたいということ。
これが、基本だと思います。

生長の家には、幸いにも、他宗教にはない、世界最高の教えが説かれているのです。

この本来の教えを、個人個人が生きるための支えとし、心の柱とすれば、

生長の家の再建は、日本国の再建,世界の再建に貢献し、それこそ
世界平和に繋がると確信しております。

教えのことだけでなく、組織のことを考えても、「今の教え」には、自由闊達さも愉快な気風も凋落しています。

「自由闊達さが失われた、正義が通用しない組織になった場合は、
 日本社会に於ける世間の一般常識では、 組織の長の撤退が 最良の選択肢」だといわれています。

しかし、
今の生長の家教団は、それが通用しません。というか、通用しないように、
雅宣総裁が、ご自分の総裁の座を守るために、辞めさせられないような組織に、規約を強引に改悪したそうです。

誠にも,恐ろしい事です。

雅宣総裁擁護派のかたがたは、生長の家の教えを、
すぐに 個人 対 個人 の問題解決法に
結びつけて、こう言われます。

「全ての問題解決の鍵は、「天地一切のものに感謝する」これしかないのである。
「すべて自分に責任があり、己の魂を磨かんとするためですから、感謝しかないのである」

ゆえに、雅宣総裁が、言行不一致をしようが、あこぎなことを続けようが、彼を批判するな、
ただただ、彼に、感謝しかないのである…というぐあいに、持って行くのが常です。

この教えの捉え方は、感謝とは、
最初に持つべき、心構えであり、そこからが、行動のスタートであるべきですのに。

そこのところで、自己満足してしまって、自他にブレーキをかけ、終わってしまうから、
生長の家教団全体に、「事なかれ主義」が蔓延してしまい、凋落が止まらないのだと思います。

それは、美味しい料理のレシピを知ったら、その時点で満足してしまい、
実際にレシピ通り、
料理を作らない人と同じです。 つづく


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