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Web誌友会 板/2

1352復興G:2013/05/23(木) 10:28:25 ID:AB6RqYXc

皆様、ありがとうございます。

>>1293 a hope様の投稿、問題提起から、多くの方々の活発なご投稿がつづき、深い勉強ができて、ありがたいことだと思います。

私も、思うところを書かせて頂きます。

まず、生長の家人類光明化運動の出発点は、神想観でなければならない。それは、
「わが業はわが為すにあらず、天地を貫きて生くる祖神の権能」(招神歌)
というところからの出発であり、不完全な現象からの出発ではなく、完全なる「神の国」からの出発であるということです。

それで、>>1338 :元本部職員D様が投稿して下さった「大日本神国観」は私も大好きな神想観でありますが、その最後のところ、

「既に大宇宙の救済は成就せり。金波羅華(こんぱらげ)実相の完全円満の相(すがた)、地上に隈(くま)なく反映し実現して 中心歸一、万物調和の永久平和の世界 今現ず。
一切の生物ところを得て争う者なく、相食(は)むものなく、苦しむものなく、乏しきものなし。
実相・現象 渾然(こんぜん)一体、実相・現象 渾然一体……(繰り返す)
みこころの天に成る世界、既に地に成就せり。ありがとうございます。ありがとうございます。」

という祈りの言葉で、深い安心の境地にいたります。
「みこころの天に成る世界」とは、「みこころの天に成るがごとく地にも成らせ給え」と祈れと教えたイエスの言葉であります。だからこの「大日本神国観」は、他国と対立する現象の小日本国を護持するような神想観ではない。スメラミコトを中心に全世界が大調和の一家庭となる実相顕現の神想観であると思います。

それで思い出すのは、今、福井教区の教化部長をなさっているT先生のことです。

T先生は、北米駐在本部講師として活躍されていたことがあった。そのとき、「大日本神国観」を英語で、米人にも教え伝えていたとおっしゃるのです。「えっ、英語で、アメリカ人に? “スメラミコト”というのはどう訳されたんですか?」と訊いたら、それは“Eternal Christ”(永遠のキリスト)と訳していた、ということでした。

“スメラミコト” = “Eternal Christ”

“スメラミコト” は “Japanese Emperor”ではなくて、“Eternal Christ” なんですね。すばらしい実相直視の霊的翻訳であると思いました。


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