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Web誌友会 板/2
1276
:
復興G
:2013/05/21(火) 12:36:30 ID:AB6RqYXc
<昭和15年4月9日 名古屋公会堂に於ける谷口雅春先生ご講演 つづき 15>
宇宙一切のものは、水の御恩と火の御恩、土の御恩、即ち水火土(シホツチ)で出来ているのであります。皆さ
ん御飯をお喫(あが)りになる事が出来るのも太陽(おひさま)の温めて下さる働き、お水の潤おして下きる働き、そして
お土の固成(かた)めて下さる働きと云うものが働いてお米が醸成したからであります。そうしてその水火土
と云うものは隠れているのです。「私がこんなに功徳を現わしたぞ」と言って別に太陽も水も土も威
張っては被仰らないのであって、黙々として皆なを生かして下さっているのであります。皆さんを生
かしているのは、皆な水火土の御恩であります。水火土は縁の下の力持をして、そうして皆を生かし
ていらっしゃる――この神様が塩椎神様であって、塩釜大神、住吉大神なのであります。生長の家の
近畿綜轄教化部の棟上(むねあげ)式には態々(わざわざ)本住吉神社の宮司に来て戴き、式を挙行して頂いたのであります。
生長の家は空っぽであって他を顕わそうとしていると云うのは此の縁の下の力持の働きであります。
キリスト教における生長の家大神
次にキリスト教の方では、生長の家の神様はどう顕われているかと云いますと、「黙示録」と云う
のが、『新約聖書』の一番終のところに附いておりますが、その第一章に、「七つの燈台の間を歩む
人の子の如きもの」と云う白髪白髯の神様があらわれていられますが、それであります。『生命の實
相』全集の第一巻をお開きになると一番最初に何が書いてあるかと云うと、「黙示録」の第一章のう
ちの「白い衣を裾まで垂れたところの白い髯の神様がこの七つの燈台の間を歩いている」と云うとこ
ろが、引用して載せてある章(ところ)であります。併してその直後に「七つの燈台の点燈者の神示」と題して、
「汝ら天地一切のものと和解せよ。……皇恩に感謝せよ。汝の父母に感謝せよ、汝の夫又は妻に感謝
せよ。汝の子に感謝せよ。汝の召使に感謝せよ。一切の人々に感謝せよ。天地の万物(すべてのもの)に感謝せよ」
と云う神示が載っております。あの神示は誰方(どなた)から啓示されたかと申しますと「七つの燈台の点燈
者」であります。「七つの燈台の点燈者」と云うのみで神名は示されておりませぬ。この神様はみず
から顕われるのではなくて隠れたる働きであります。自分が光るのではなく、凡ての者に燈(ひかり)を点ずる
役目をすると仰せられているのであります。
而(しか)してこの白髪老翁の神が、「黙示録」の第十九章十一節から二十一節迄「王の王」が世界を統一
遊ばされると云うことをお示しになっているのであります。「黙示録」というのはキリストの弟子の
ヨハネと云う人が、その当時キリストが死んでから迫害されてそうして小アジアのパトモスというと
ころへ流されていらっしゃいました時に、霊能力が開いて、白髪の老翁の神姿を見た。白髪の老翁が
仰せられるのに、これから後速(すみや)かに起るべきことを汝に黙示し、汝の霊眼に見せるからそれを書き誌(しる)
して置け、このことは必ず起るのである、もう既に起り済みである、「事既に畢(おわ)れり」とこう仰せら
れまして、見せられた黙示の中に斯(こ)う書かれているのであります。
<つづく>
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