したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Web誌友会 板/2

1271復興G:2013/05/21(火) 11:57:16 ID:AB6RqYXc

ユタカ様 はじめ、皆々様。
ありがとうございます。

>>1091
<昭和15年4月9日 名古屋公会堂に於ける谷口雅春先生ご講演>
のつづき(『神の真義とその理解』より)、全文謹写が終わりましたので、アップロードさせていただこうと思います。

これは、>>1052で ユタカ様が 「a hopeさまへ」 として貼付された生長の家の『教義の大綱について』という文章――昭和15年、当時の文部省当局から強い指導があり、昭和15年4月1日、それまでの教化団体から宗教結社生長の家として出発することになった時の届出文の一部――に関して、

これが作られたときの経緯、谷口雅春先生の真意が明らかにわかる貴重な資料として、表記の<昭和15年4月9日 名古屋公会堂に於ける谷口雅春先生ご講演>速記録というのが、

『生長の家三拾年史』に掲載されており、それは正漢字・旧仮名遣いで表記されていましたが、『神の真義とその理解』にはそれが新かな・新漢字にして収録されているので、後者を底本にして謹写させていただいたものです。

これを拝読しますと、谷口雅春先生は「万教帰一の真理」によって究極の世界平和 ―― 一君万民・中心歸一の地上天国、神の国を実現するのが日本の使命であり生長の家出現の目的であること、その神意実現の使命感に燃えていらっしゃったことがよくわかります。

私はこれを「写経」のつもりで心をこめて謹写したい、だから「訊け」様がPDFファイルにしたのを公開しようかとの申し出をお断りしました。

「写経」については、かつて谷口輝子先生が随想に書かれたご文章が思い出されます。資料は今手許にありませんが……

かつて日本国中に疫病が流行って死屍累々と多くの国民が亡くなっていったときに、時の天皇様が鎮静平癒を熱烈祈願され、身を浄め心を浄め一字書く毎に三拜して写経奉納を続けられたところ、疫病の流行はおさまり国民は安堵したというようなお話であったと思います。

スキャナーでPDFファイルにしたものをリンクで公開するのは効率的かも知れないが、効率優先でなく、面倒くさいことを心をこめて実践することに意義があると私は思いますので、皆様、どうぞ心してご拝読ください。

長文なので、十数回にわけてのアップロードになります。

しばらくお待ち下さい。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板