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Web誌友会 板/2

1031復興G:2013/05/06(月) 22:04:36 ID:AB6RqYXc

web誌友会予習勉強会へのコメントのつづきです。

>>973 の a hope様の問題提起――

>>「白髪の老翁」=「宇宙根源の神」=「七つの燈台に燈を点ずるもの」=「久遠のキリスト」
 三十三歳でハリツケになったユダヤ人の男=「キリスト」の応化身
 本当のキリスト=真理=仏性=ミコト
※間違ってたら、ご指導お願いします。<<

というところですが――私は、こう思います。

「白髪の老翁」は、永遠のいのちの象徴であるけれども、「宇宙根源の神」そのものではない。

「宇宙根源の神」は、時間・空間を超えて(現象界を超え、身を隠して)おられて、老翁の姿を現されることもない。姿を現された時点で、それは応現神(応化神と言ってもよい)というべきだと思います。古事記神話で言えば、「宇宙根源の神」=「天之御中主神」であって「身(みみ)を隠し給いき」であります。

「白髪の老翁」=「七つの燈台に燈を点ずるもの」=「久遠のキリスト」

だけでよろしいと思います。

それから、
>>三十三歳でハリツケになったユダヤ人の男=「キリスト」の応化身<<

という言葉には、少し違和感を覚えますが、間違いとは言えないでしょうね。違和感を覚えるわけは、「三十三歳でハリツケになったユダヤ人の男」という言い方には、尊敬の気持が感じられないからです。

>>976
>>【応化身】と【応現身】は同じ意味でしょうか? <<

その通り、【応化身】と【応現身】(【応化神】と【応現神】)は同じ意味だと思います。

≪観音菩薩はその身を三十三に変じて人々を済度するといいます。その変化する姿を称して「応現身(おうげんしん)」あるいは「応化身(おうげしん)」と呼びます。≫

というのがネット上にありました。


>>977
>>私は、>>汝ら心して真(まこと)を知れ。汝(なんじ)たちも神の子であるから我れと同じきものである。肉体は汝の一つの現れであって汝の全相ではないのである。」
我と同じ着物? 我と同じき 者? とどっちかな?っていつも思うんですよ。。。 <<

これには、思わず笑ってしまいました。
a hope様が
>>わたしは、『我と同じき 者』だと思ってましたが、
肉体は、御霊の着物ともいいますから『着物』もありえるのかな? でも、ここ、悩むとこなのですか?(笑) <<

と書かれてましたが、私もこれは『我と同じき 者』だと思います。
「同じき」というのは昔の文語体で今はあまり使わなくなっている語法なので、若いユタカさんは「同じ着物」かなって思われたんでしょうね。
「ふるさと」の歌の「兎追いしかの山」を、今の若い人は、漢字を見る前は「兎美味し」ととる(思う)そうですから。

<つづく>


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