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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

789志恩:2013/08/28(水) 07:49:48 ID:.QY5jUA6
アクエリアン様

鈴木邦男氏の「終戦の日、大演説会」を貼って下さって、ありがとうございました。
私は、昨夜と今朝と、2回 聴かせて頂きました。

あのテレビ番組の視聴者数は、13万人だということですから、13万人×1人の対決であったのでした。
その視聴者から寄せられる言葉が、演説者の周りの絵の中に、つぎつぎに、プラカード状のものに書かれて映されておりましたが、

鈴木邦夫氏のときの視聴者からの言葉は、批判の言葉が多かった。
「右に行き過ぎて、左へ着いたのか」「極論」「日韓は滅ぼせ」「日韓を攻めてしまえ」.....etc.

私は、鈴木邦夫氏の演説を聴き、鈴木氏が左寄りになったとは、正直な気持ちを言えば、思いませんでした。
過激な発言はないけれど、国を思う心は、全く変わっておられないです。
鈴木氏は、まっとうなことを、おっしゃっておられると感じた箇所が多かったです。

鈴木氏は、生長の家生学連で、指導的立場でおられた人で、全共闘とは殴り合いの喧嘩をされたそうです。そして、45年間右翼的運動に
携わってこられた方です。(一水会を立ち上げられ、現在は、一水会の顧問)
ですが、その後の、巷の噂では、左旋回してしまったということで有名な人です。

鈴木氏が、案じておられるのは、彼は、憲法改正には、賛成だそうですが、今の勢いだけで
自民党政策により、短期間のうちに、充分に検討しないままで決めてしまう憲法改正は、結局のところ、国民が、政府やアメリカの言いなりになる
アメリカに騙される憲法になる危険性があるから、5年程の検討期間をもうけ、充分に検討した上で、憲法は改正すべきだと、
主張されてましたから。

たとえば、イラク戦争は、アメリカの戦略戦争だったと、後になて判明しましたが、あれだって、日本には九条があったから、
アメリカの言いなりになって、アメリカの手先になって、戦わずに済んだといわれました。

ですから、もちろん、今の憲法は、改正すべきではあるが、政府やアメリカに騙される憲法に変えないように、充分に検討してから
改正すべきだと言われたのです。

われわれ日本人は、多くの英霊の皆様方のおかげで、このように安泰に暮らせているわけですが、
やはり、戦争になることは、犠牲者が多数でますから、出来る限り避けなければなりません。

三島由紀夫と共に自決した森田氏の話もされてましたが、本当の愛国者というものは、「われは愛国者なり」と
声高に叫んだりせず、普段は静かな人で、冷静にしゃべり、淡々と実行していくものだそうです。

鈴木邦夫氏は、そのような演説をされてました。

ただ、1つ、反論があるとすれば、
鈴木氏は、靖国神社に、終戦記念日に、今年も参拝に行ったが、非常に騒がしかった。もっと静かに
亡くなった方々をお慰め、感謝する気持ちで参拝すべきだと、おっしゃいましたが、

騒いでいるのは、ごく一部の方達であり、一般国民は、皆、静かに参拝しているんです。

そして、マスゴミが、その一部の騒いでる人たちだけにスポットを当て、映して、テレビで流すので、全体が騒いでいるような感じに
間違って捉えられるのだと、思いました。

鈴木氏の「鈴木邦夫をぶっとばせ」も拝見しました。
八面六臂のご活躍で、毎日、朝から晩までスケジュールが、うまっておられますが、そのなかで、
下記の書き込みもありました。
...............................................
鈴木氏の日記よりー
8月25日(日)午前10時半から午後5時まで、乃木神社。「谷口哲学を学ぶ勉強会」に出る。講師は森田征史先生。
 テキストは、谷口雅春先生の『維摩経解釈』。じっくりと勉強しました。
....................................................

生長の家の勉強もつづけていらっしゃるのでした。

(朝、忙しいので、見直しなしで書き込ませて頂きます)


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