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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

785アクエリアン:2013/08/27(火) 18:34:17 ID:ojMw6x5s
鈴木邦男さんが、8月15日の、ニコ生イベント「終戦の日、大演説会」に出られた時の心境を書かれています。

http://kunyon.com/shucho/130826.html

https://www.youtube.com/watch?v=0vZvSgsgKlY&feature=youtube_gdata_player

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昔の右翼学生だった頃のように、「戦争に
一度負けた位で萎縮するな! 今度、勝てば
いい!」「中国・韓国になめられるな!」
「やっちまえ!」「憲法を改正し、強力な軍隊にしろ!」…と言ったら、大受けだろう。

「そうだ、そうだ」「いいね、いいね」と
書き込みがドッと来るだろう。

だから、こんなところで受けるなんて簡単
だ。実際、(闘った経験もないくせに)、「闘え!」と煽って、受けてる人間が多いじゃな
いか。

でも、今は自分としては「成長」した。
(堕落したと思う人も多いだろうが)。

昔のように、無責任に、強硬なことを叫ん
でるだけではダメだと思った。

だから、「自称・愛国者」を批判した。本
当に、戦争になっていいのか!と問うた。
私の45年間の「愛国運動」の中で、見て来
たことを話した。

「国のために死んでやる!」などと大言壮
語した人間は皆、運動をやめている。

本当に信念のある人間は、大言壮語しな
い。「俺は愛国者だ!」なんて絶叫したりしない。

1970年に三島由紀夫と一緒に自決した森田
必勝氏もそうだった。いつもおとなく、ニコニコしていた。右翼同士の「内ゲバ」でも、「そんなことはやめましょうよ」と言っていた。

もっともっと大きなことを考えていたから
だ。

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生長の家の先輩として、又、愛読者として、いつも、楽しみに読ませてもらっています。


歴史認識問題などでは何か、もの足りなさを感じてしまうのですが、私の単純な民族主義的な思想より、はるかに高い境地に達しておられることと思いますので、私も、こういう姿勢に学んでいきたいと思っています。

やはり、鈴木邦男さんの思想の根底には、谷口雅春先生の教えが、厳然として、存在していますね。


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