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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

7836縄文人:2018/08/12(日) 22:37:03 ID:06iRJchI
一昨日は長崎に原爆投下された日であった。ツイキャスで「長崎の鐘」の朗読を聞いた。

ウィキによると、

>カトリック教徒でもあった永井は、原爆投下を「神の御摂理」と解釈し、さらに、原爆死没者を「汚れなき小羊の燔祭(ホロコースト)」、生き残った被爆者は「神が与えた試練であり、神に感謝」すべきと説いていたことが、元長崎大学教育学部教授の高橋眞司が提起した浦上燔祭説の中で論評されている。

キリスト教徒の原罪信仰、贖罪願望の影響である。

→青空文庫、長崎の鐘:https://www.aozora.gr.jp/cards/000924/files/50659_42787.html

→ツイキャス、朗読:https://twitcasting.tv/chisana_yoriko/movie/484347298

原爆はこの後、2500発以上地球各地で爆発実験され、ウィグルでは村が犠牲にされ、アメリカでは黒人兵達が実験台にされた生々しい記録映像もある。

日本のマグロ漁船第五福竜丸は記憶に新しい。そのマグロは築地市場の地下に埋められた。

永井のいいところは、原爆にひるまない神の生命に対する信頼である。災い転じて福と為す光明思想を持っていた点である。

8月15日の終戦記念日に向かって大東亜戦争の反省が毎年繰り返されるが、今も戦争は続いており、多くの国民大衆は、日本は自称戦勝国や連合国=国連の追撃を無防備で受けっぱなしであると言う自覚に欠けている。


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