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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

7802神の子さん:2018/06/03(日) 03:08:00 ID:cW/M22lY
>>7801

生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2


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7801:神の子さん
18/05/30(水) 11:42:19 ID:AzS1a7dk
自民党が「保守」を名乗り、場合によっては「愛国」「右翼」色を出しているのは、左翼が共産党や社民党の事実上の固定票になっているからである。
そして「なんとなくリベラル」層は立憲民主党(旧志恩党)にとられてしまっているのだから、後は「愛国パフォーマンス」で「なんとなく保守」層を味方に付けるしかない。
これは適当に推測を言っているのではなく、実際に過去に自民党が大幅に「左傾化」した時期があった。
平成5年(西暦1993年、皇暦2653年)に新生党が「自民党よりも右」と言わんばかりに結党されて自民党が分裂(当時の自民党は左派の宮澤喜一が総裁)、非自民非共産連立政権が誕生した時だ。
その時、引責辞任した宮澤喜一総裁に代わって立候補した政治家はどういう人たちか?
宮澤喜一が左派で護憲派であるというのは有名だが、では自民党は宮沢路線を否定して新生党に負けない「元祖保守政党」路線をアピールしただろうか?
違う。その時に自民党総裁選に立候補した河野洋平も橋本龍太郎も、揃って「国家主義的な流れに反対」とアピールしている。
疑う人は当時の新聞の縮刷版を見てほしい。総裁選の候補者全員が「反国家主義」を掲げていたのだ。
その理由は、新生党の誕生で保守層が分裂したため、「なんとなく左派」の票を取り込もうとしたからと思われるが、それが自民党という政党なのである。
断言しても良い、もしも今後「超右翼・超保守」の野党が力を持つと、自民党は一気に「自共共闘!国家主義反対!」を叫ぶからな!

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