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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

778トキ:2013/08/22(木) 18:56:54 ID:Tcn7zAOo
>>777

志恩様

 貴重なコメント、ありがとうございます。

 確かに、『新経本」『鎮護国家はずし」「神像の祖末な扱い」などは、弁護できない話だと思います。従来も教団側の言動には信徒の反発が
強かったですが、教区の幹部は何とか無理をして説明を続けてきました。しかし、最近の総裁の暴走は加速度をましてしまい、本流復活派の
主張に反論がかなり難しくなってしまいました。だからと言って、本流復活派が正しいとは考えていませんが。

 ただ、総裁は、彼は彼なりに信徒の事を真剣に考えて、事を決めている・・・・つもりなのです。まあ、結果は悲惨なもので、信徒は大迷惑
なのですが、総裁は総裁なりに勉強して、真面目に考えていると思います。彼は練成道場でも教区でも実務経験がありません。だから教区や道場で
経験のある側近の助言が頼りなのですが、その側近が問題だと思います。言い方が悪いけど、イエスマン、茶坊主ばかりを集めているという意見
はよく聞きます。私は教区の人間で本部の事は知らないので、断言はできませんが、個人的な感想として、その意見は正しいような気がします。
 でも、リーダーに真実を述べない側近も問題ですが、そういう側近ばかり集めるリーダーも問題なのでしょう。

 まあ、これは自分の個人的な意見なので流して欲しいのですが、一般論として、イエスマン、茶坊主という人達は、イザとなったら逃げるか、
裏切ります。私は、組織の内外で、そういう実例を何度か見てきました。むしろ、リーダーに反対意見を述べたり、普段、反抗的な部分がある
人のほうが、イザという時に頼りになることが多かったです。

 シアヌーク殿下の件で言えば、国王の仕事は映画の撮影ではなくて、国を治める事です。そういう直言をせず、お追従ばかり述べていた側近
の本音が、映画の上映会での笑いになったのでしょう。現場の立場から「ならぬものは、ならぬものです」と言ってくれる側近が存在する事の
大切さを痛感するものです。


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