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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

7764神の子さん:2018/05/15(火) 18:13:40 ID:.dzvBzds
「自衛隊明記のための改憲」って、要するに「軍隊ではない何かとして自衛隊を憲法に明記する」わけだ。
それでも左翼は「自衛隊は軍隊ではない!海外派兵は憲法違反だ!」というだろう。
すると安倍さんはまたもや日報を改竄して「いや、戦闘はしていない!」というつもりか?それとも菅官房長官が「軍隊でなくとも戦闘は出来るといっている憲法学者もいっぱいいる」と言って3人ぐらい学者を連れてくるつもりだろうか?
これだと何の解決にもならない。これまでと同じことを繰り返すだけだ。
そんなことをしている暇があれば自衛官の待遇改善をすべきだろう。また、オスプレイを配備するなどのハード面の整備も必要だ。
あるいは、最初から占領憲法第9条第3項に「自衛隊は軍隊派ではありません。しかし、同盟国と一緒に戦闘には参加できます!」という形での「自衛隊明記」でもするつもりなのか?
それだとまさに「アメリカの侵略戦争に参加するための改憲」になってしまう。これは三島由紀夫烈士がけいかいされたことだ。
安倍政権は占領憲法第9条改正のスローガンは掲げているが、それによって具体的に何が良くなるのかは全く示せていない。良くて現状維持、一歩間違えれば「改悪」である。生長の家が占領憲法第9条改正に反対したのも現時点では正当な判断だ。


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