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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

773トキ:2013/08/22(木) 10:05:49 ID:Tcn7zAOo
 亡くなられたカンボジアのシアヌーク殿下は、映画が大好きで、自分が主演で映画を何本も撮影しています。
最後に撮影された映画は、「たそがれ」。何と、殿下は日本軍将校(もちろん、正義の味方)にふんし、奥様が
ヒロインとなるという恋愛映画です。

 カンボジアはフランスの植民地でしたが、戦争中は日本軍が占領していた時期もあります。このときの日本軍
の振る舞いが立派だったというので、殿下は日本や日本軍に親近感をもったと言われています。

 この映画の上映会があったときに日本の新聞記者も取材に訪れています。記者の回顧では、上映会の時に、殿下
の前なのに、参加者から笑いが起こったので、驚いた、といいます。果たして、数ヶ月後にクーデターが起こり、
殿下は失脚し、ロンノル政権ができます。上映会の場面には、クーデターの首謀者もいたので、そのとき、一緒に
笑っていたはずです。つまり、求心力が低下していて、そのために久データーが起こったのを、上映会の雰囲気が
示しているのです。

 今の組織内の雰囲気を観ていると、この映画上映会の雰囲気と似ている部分があります。次ぎに起こるのが、
クーデターというのは、冗談ではありません。

 しかし、カンボジアの場合、クーデターの後、国が乱れ、ついにポルポトの台頭をゆるし、国が滅んでいます。
これは他人事ではありません。これ以上は言いませんが、早く、この件が和解に至ことを期待しています。



http://www.jnpc.or.jp/communication/essay/e00011900/


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