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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

7704トキ:2018/04/14(土) 08:49:59 ID:lIzG5fU.
>>7702

 「日本会議の研究」は、正直、かなり信頼性が低い本です。
 少しでも当時のことを知っている人間は、この本の間違いを何箇所も指摘はできると思います。
ただ、使っている資料は内部資料が多く、そこから破邪顕正さんなどは生長の家本部の関与を疑っています。

 例えば、菅野さんは、朝日新聞のインタビューに答えて、1年間の時間をかけて執筆したと答えていますが、逆にいうと、わずか1年で普通は書けない本です。
と、言うのは、現在の生長の家では、「生長の家政治連合」や「百万運動」はタブーになっており、当時の資料を入手するのも困難です。おそらく、本流復活派の人か、教団本部しか資料は持っていないでしょう。
本流復活派が菅野さんに資料を提供するはずはないし、すると教団側が資料を提供したのではないか、と言うのが本流復活派人たちの言い分です。

 さらに総裁は安東巌さんに激しい敵意を抱いていたのは教団内部では周知の事実です。総裁の側近と言われる人が、安東さんの悪口を彼が教団在籍中から言っていたのも知っています。
ところで、日本会議の研究を読むと、教団側の言い分と菅野さんの主張はかなり似ています。

 トドメは、聖典普及協会でこの本を配布したことです。

 教団内部でも、あの本を読んで「日本会議の研究」は本部が裏から協力している、と話した古い幹部を知っていますが、当時のことを知っている人間は、ほぼ同じような印象を持っているでしょう。

 ただ、仮にそうだとしても、おそらく、反日本というのは副次的で、反安藤というのがメインの動機のような気がします。


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