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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

7698村上正邦は語る:2018/04/12(木) 21:45:10 ID:SUJfptcE

「役所の中の役所が、過去にないことをやった。あの財務省をそこまで追い詰めたものは何か、を究明することが肝心だ。まだ、そこが全くわかってない」「政治、行政にとって根本にあたるものが壊れつつある。それは権威と信頼だ。この政権のけしからんのは、そこまで損害を与えたのに、自分たちが逃げ切れると思っていることだ」
 
逃げ切れる? 「野党がバラバラで追及が弱い。本来はガラガラポンで政権交代があってもいい話。野党も1強を倒すため一点団結しないとダメだ」

与党もおとなしい? 「自民党内で厳しいことを言う人が必要だ。総裁候補たちがなぜもっと発信しないのか。ある意味、こんな好機はない。石破茂然(しか)り、岸田文雄然りだ。僕が自民党にいれば、こんなものではすまない。最低でも麻生太郎財務相は役所の不始末の責任を取って辞めるべきだ」 今の流れは、麻生氏ですら逃げ切りの姿勢だ。「国民をなめてるね」
 
麻生氏辞任だと政権は? 「ボロボロになる。安倍政権を支えているのは、麻生と菅義偉(官房長官)だ。麻生を辞任に追い込めば、安倍は半分死んだに等しい」「いかんせん、自民党の連中が情けない。明治維新に例えれば、西郷(隆盛)もいなければ、大久保(利通)もいない。ましてや、坂本(龍馬)もいない」「その中では、二階(俊博幹事長の動向)に注目している。本来は、彼が安倍にはっきり言うべきだ。これは総辞職に値する話だと。そうでないと、自民党は自民党ではなくなるよ、と」

二階派といえば、かつての中曽根派。あなたと亀井静香氏が共同代表を務めた志帥(しすい)会を引き継いでいる。 「近々、二階に会って直言しようと思っている」「もう一つ、今度の政局のカギを握るのが竹下派だ。額賀福志郎から竹下亘に会長を代えた。背後にいるのは青木幹雄だ。ここがどっちにつくか。僕は竹下と二階が手を組めばいい、と思う。二階ももともとは、竹下派、田中派の流れだ」

改憲はどうなる? 「森友を抱えたままでは難しい。そもそも安倍9条改憲案に反対だ。2項(戦力不保持)をそのままに自衛隊を別に書き込むのでは、今の憲法と同じで、戦力ではない自衛隊とは何か、という矛盾を解決できない」

http://mainichibooks.com/sundaymainichi/society/2018/04/22/post-1989.html


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