したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

7572トンチンカン:2018/02/25(日) 23:27:26 ID:LCJhHBlg
4672: 戦争 :2018/02/25(日) 23:07:21 ID:wHe4UaJA

戦争は狂気と一蹴して全く反省しない、戦争って反省されたことって、あったんかなあって思います、一度でもあったら戦争なくなってる-でもなくならない、少なくもなってない。

 いったい誰がどう反省するんだろう、田舎にゃごろごろいる-いたんですよ、中国あたり行ってろくでもないことして来たやつ、強姦殺しかつあげとか、いじめとかもうなんでもあり、平気でいるんだか-忘れるってことないはずが、口を開けば戦争は悪い-
 日頃見りゃ「こいつは。」って思うやつもいる、ぜんぜんのっぺり面もいる、あんなスマ-トなのが兵隊自殺させたとか、かと思うと仏さんみたい人情家が憲兵であったり。
「ドイツみたい子が親訴えるくらいやりゃいい。」
と思ったり。

 わたしどもは終戦直後の教育を知ってます、教科書墨塗って、サックつけてこれっから先の鉛筆使って、な-んもないその時代、先生の目が輝いていたんです、
「戦争は終わった、民主主義の時代が来る。」
 あんな楽しいことなかったんです、わたしはしょうもない子で、三日に上げず怒られてたけど、涙とともに思い出すんです。
 だれもかれも生き生き人間、鼻たらして目やにたけて、勉強ってふうじゃさっぱりなかったけど、毎日楽しくって、真っ黒けになってやっていました。

 そいつがふと気がつくと、受験だの、大ボス小ボスだの、出世主義先生とか、指導要項になっていた、-
 むかし下士官みたい、運動部の学生とかいじめとか、なんもかもまったく同じというより、だらしなく馴れ合いになって、戦前のいいとこだけ消え去ったって、これ実感です。
 一億玉砕鬼畜米英といってたのが、くるっと変わって戦争反対民主主義って、これ変わったんじゃないまるっきり同じです。
 反省なしの横すべり。
 ぜんぶ反省なしの横すべり、戦争を終結させたのは、米内光政と井上茂美、山本五十六との縦三人組だった、三人は初めから戦争なんてめじゃなかったんです、米内はすばらしい男だった、井上は厳密な精神を持っていた、山本は世界をよく見ていた、戦争=歴史に否応なく巻き込まれた、(外っかわの)人物って思います。
 終戦時にとくに必要であった。

 あのへたくそな戦争、緒戦は外務省の手落ちで、最後通牒が遅れ、戦争裁判という一方的押しつけに、罪もない人まで死なせ、日本人は悪者のレッテル、外務省は四十年もひた隠す-だれか何かいうか、なんにもいわない。
 ミッドウエイ以後の負け戦、そりゃ物量がないから当然だ、無理な戦争だったで、片づける、そんなことないんです、あんまりに不細工な戦争だったです、舟がそこへ行けば勝てたの引き返す、むくちゃな陸戦とか、くわしいこと止めるけど、海戦も陸戦も半分以上、勝ってたです。

 いいですか、農家の働き手が戦場へ行って、勇猛果敢な兵だったです、それを用でもない戦に見殺しにする、時の運とかの問題じゃない、へたっくそっていうかなっちゃないんです。
 参謀がなっちゃないんです。
 戦争の反省-参謀つまり頭脳を育てること。飛行機の時代に、血涙である税金使って戦艦大和作らない、脳味噌です。これが第一。
 は-い大蔵官僚ってね。

 これはだれかを選んで教育する以前に、一個一個が議論ぐらいできるって、そういう社会の問題かも知れない、知識なくったっていいこと言えるやつ、戦後バラ色民主主義はそういう方向行くはずだったのに、やっぱり革命でもって血流して、土地や権利獲得しなきゃだめかって気します。
戦争ね、人殺すの宗教なんですよ、とんでもない理由ってのないと殺せない、でなきゃ自分犯罪者。
 宗教についちゃ、いらんことです、人類の必要悪、でもこれを免れる方法がある-


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板