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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

7432アクエリアン:2018/01/21(日) 09:36:11 ID:UNlwyDdw
正理会の中杉弘さんは、なかなかいいことを書いておられます。

土曜日特別講座『日本人に打ち込む100本の柱』 
自衛隊は軍隊ではない 77柱
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/archives/55764918.html

 「昭和四十五年に三島由紀夫は割腹自殺しましたが、その時の主張は憲法第九条なのです。「憲法第九条で自分達を否定している自衛隊員が、憲法を破ろうとする働きに何故でないのか。私はこのことを歯ぎしりしてずっと幾年も、幾年も耐えてきました。しかし、もう耐え切れない。私も四十五歳である。」

こう言って楯の会は実行したのです。その時の三島由紀夫の演説に自衛隊員は感動するどころか、「馬鹿!文士引っ込め!調子づいているんじゃないぞ!」と、野次が飛んで少しも三島由紀夫の演説に耳をかそうとしなかったのです。

「益荒男や 手挟む太刀の 鞘鳴りに 幾年耐えて 今日の初霜」
(ますらおや たばさむたちのさやなりに いくとせたえて きょうのはつじも)

 しかし、あれから何十年経って、三島思想を真剣に勉強しだしたのです。「これではいけない」ということです。自らを否定する者を自ら守るなどという馬鹿なことが論理上あるはずがないのです。「さあ、憲法を破棄して立とう諸君! 日本国憲法は占領基本法であるから破棄する!」と明確に国会で宣言して一気に憲法を変えてしまえばいいのです。そうしなければ日本の未来はないし日本の士気、日本のアイディンティティの確立はないのです。」


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