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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

7344アクエリアン:2017/12/25(月) 21:21:33 ID:/27y8nKM
>>7343


ドキュメント 新右翼――何と闘ってきたのか(祥伝社新書) (祥伝社新書 524) 新書 – 2017/12/26

山平 重樹 (著)

内容紹介

この国が変わったのか、右翼が変わったのか

1960年代後半、左翼学生運動の高まりのなか、対抗すべく生まれた新右翼。彼らは既成右翼が掲げた「親米反共」「日米安全保障条約堅持」に反発し、「反米反共」を標榜、同条約と北方領土問題をもたらした「ヤルタ・ポツダム体制」の打破をめざした。本書は、新右翼の誕生から現在までを追った闘争史である。文中にはその活動家として、いま脚光を浴びている日本会議の中枢メンバーが多数登場する。言わば、日本会議の源流がここにある。近年、右傾化現象が叫ばれるが、その流れを歴史として知ることができる貴重な記録であり、真の保守とは何かを考えさせる一冊。

<以下、目次>
序――日本会議の源流を探る
第一章 新右翼の誕生(1966〜1969年)
一 左翼に占拠されたキャンパス
二 日学同(日本学生同盟)の結成
三 民族派学生の結集
四 三島由紀夫と楯の会
五 激化する内紛
第二章 直接行動(1970〜1977年)
一 三島事件
  二 一水会の誕生
  三 経団連(経済団体連合会)襲撃事件
第三章 愛国・反権力闘争(1978〜1990年)
一 統一戦線義勇軍の登場
二 逆風のなかで
三 赤報隊事件
終 章 維新革命家の死(1991〜2005年)


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