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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

723トキ:2013/08/01(木) 19:27:17 ID:dhyrMTRo
 先の参議院議員選挙で、若狭 まさるさんが比例で出馬されましたが、惜しくも落選されました。
この方は、立正佼成会が支援をしていたみたいです。

 先の選挙はご存知の通り、自民党の大勝でした。若狭 まさるさんも、検察官のご経験もあり、
テレビの出演も多く、知名度は高かったです。また、御自身も検察官時代には公安部長も経験
され、それなりの見識のある方でした。選挙戦前には、当選は確実視されていました。(もち
ろん、今後、くりあげ当選の可能性はありますが)

 そういう有利な方が「次点」で終わったのは考えるべきかもしれません。

 立正佼成会という大きな宗教団体が支持していても、必ずしも部内では、その方針が浸透しな
かった、という見方もできます。

 宗教と言えば、創価学会もじりじりと得票数を減らしています。降伏実現堂・・・失礼、幸福
実現党は当選者ゼロです。言い換えると、政治家にとって、宗教法人が以前ほどの『脅威」では
なくなってきたのです。

 今、宗教法人法の改正がすすまないのは、公明党が与党だからでしょう。しかし、池田大作氏に
万一の事があると、事態は変化すると思われます。すると、むしろ、宗教法人に対する法的な規制
は厳しくなるような気がします。世論の視線も厳しくなると思います。

 こういう場面で、宗教法人が内紛を続けている事は、政治家に宗教家の内部自治に対する期待を
失わせ、宗教法人の自治への介入の絶好の口実を与える事になります。

 すると、宗教法人は、まず、李下に冠を正さず、誤解を与えないような言動が必要になるでしょう。


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