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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

7086志恩:2017/11/19(日) 19:42:31 ID:6hRUvSRg
憲法のことは、私は、本当に、よくわかりません。

アクエリアンさんー
≫占領軍の押し付け憲法を受け入れざるを得なかった、というところが真相でしょう。<<
神の子さんー 
>>「そんな憲法でもよろしい」と云うのが昭和天皇の意志であろうと思います。<<

志恩ー
私は、憲法は、わからないので、ピント外れのことを言うかもしれませんが、終戦直後に
アメリカの占領軍に押し付けられた憲法を、天皇も、日本政府も、あの時、もしも「はい」と
受け入れなかったら、
日本は敗戦国なのですから、戦後の平和は、訪れなかったと思います。

日本は軍隊も持たない、軍備も持たない、戦争もしないという憲法を受け入れました。
いわゆる憲法第9条を受け入れました。そして、この現憲法の良し悪しは、戦後70年間、
一切、論じることは タブーになっていました。最近ですよね、やっと論じることが
解禁になったのは。

現憲法は、昭和天皇の時代に受け入れたのですが、以前、今上天皇は、この現憲法のおかげで、
70年間戦争が日本になかった平和でいられた、だから、この憲法を、守りたいという趣旨の
ことをテレビで国民に述べられました。

この現憲法のおかげで、70年間は、確かに平和でいられたのかもしれませんが、戦後70
年経った現在、

日本国を取り囲む、各国の状況は、激変しました。
中国、韓国、北朝鮮、ロシアは、驚異的な軍事力の強化を成し遂げております。
日本を取り囲む、状況は、ひどく深刻化しています。

それゆえ、果たして このままで、日本は、今までのような平和を保てるのかどうかということで
政府は、憲法の見直しをして、自衛隊の存在を、憲法に明記することを、国民に、問いかけました。

で、雅宣総裁は、現憲法の第9条だけをいじると、アメリカが、戦争するときに、自衛隊も軍隊だと
いうことになるので、アメリカの子分として、アメリカがやる戦争に、自衛隊は、引っ張り出されることになる。

そして、アメリカの政府を支えているのはアメリカの軍事産業だから、そこから、次から次へと、日本は
兵器を買わされることになる。日本は、アメリカの政府と、軍事産業に利用され、戦争にも巻き込まれることになるから、
第9条は、変えてはならない。

現憲法を、サラにして、帝国憲法に、一旦戻し、その帝国憲法を今の時代にあった憲法に見直すのなら
自分は反対はしないのだ、ということではないでしょうか。雅宣総裁の、おっしゃりたいことは。

アメリカは、悪い国です。それも、ある意味、間違った考えではないと思いますが、
では、アメリカに、このまま、何も協力せずに、護憲だけで突き進んだ場合、

相手が、アメリカだけなら、いいけれど、危険が日本に迫っている中国、北朝鮮、ロシア問題は、
日本がアメリカと組まなかった場合、どうなってしまうのか、、、という現実があると思うのです。

そこのところが、日本が、このままの日本でいられるかという「政治」なんだと思います。
バランス感覚なんだと思います。

つまり、この先、どうしたらいいか、わかんないのですから、雅宣総裁は、もういい加減、政治のことに首を
突っ込むことはやめて、生長の家は、宗教が専門分野なのですから、
救済の方へ、戻った方が、いいと思います。


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