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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

6832神の子さん:2017/11/02(木) 17:11:02 ID:9kRfsKkc

沖縄は60年安保の時点でアメリカの施政下にあった。本土は昭和27年に独立国家の地位を獲得したが、沖縄は以後14年間アメリカの占領下に在り、米兵の強姦の被害にもあった。

本土でさえ戦争未亡人となり、収入確保のために売春婦となるものも多かった。浜松ではパンパンと云っていた。沖縄ではいかに多くの琉球人が、日本人として大東亜戦争に出兵し戦死したことでしょう。そして沖縄戦の甚大な被害。そんな沖縄の戦後は生活のためとはいえ売春に頼らざるを得ない人々が多かった。

原爆の実験台にされた日本がアメリカの核の保護を頼むとは、ナンタルチアだね。インディアンが住んでいたのを侵略し、南北戦争をして成立した国家は、本質で戦争好きなんでしょう。

非核三原則なんて昔よく言っていた。が原爆装備の軍艦が日本近海にいるだけでいいのではないか。憲法に書いてある通りに、戦争放棄、国家間の問題解決に軍備を使わない、戦力は保持しない、で戦後一貫して政治をしていれば、それこそ天皇政治の理想であったでしょう。

自衛権は国家の本質として存在する、なんて法律談義でなく、敢えて軍備無く、天皇が武家の領主の様な堅固な城を持たずして、威厳を持ち続けたように、国際社会の平和の先達の位置を保つべきだったでしょう。

恒久的平和の実現は軍備の均衡によっては達成できないでしょう。戦に備えて軍備を用意するものは、「恐れるものは来る」の真理がいつの日か実現することでしょう。


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