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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

682トキ:2013/07/26(金) 20:11:06 ID:3hT6ylMs
 現代宗教 2013 特集 『3.11後を拓く」(国際宗教研究所 編著、秋山書店 2013年6月25日)

という本があります。これは、既成宗教、新宗教をまとめて、東日本大震災以降の宗教界の動きをま
とめたものです。例えば、各教団の原子力発電問題への取り組みについてまとめた記事もあります。

 ところが、驚いた事に、この本には生長の家についての記述がありません。例えば、『原発と宗教」
という項目では、藤山みどりさんという人が「原発問題への宗教界の応答」という記事を書いています。
が、カソリックや真宗、創価学会や立正佼成会などは取り上げていますが、生長の家の名前は出てい
ません。また、震災のボランテイィアの文章をかいているのも、カソリックや曹洞宗、創価学会の人達
です。

 さらに、今月の雑誌『一個人」の特集は、『日本の新宗教入門」です。しかし、そこには、創価学会や
大本、幸福の科学がありますが、生長の家の文字は広告には見いだせません。別に、創価学会や大川さん
と肩を並べるのが偉いとは思わないが、この扱いは酷いと思います。

http://www.ikkojin.net/magazine/monthly/

 教団の公式見解では、莫大なお金をかけて『森のオフィス」を作ったのは、『一石を投じる」という意味
だったはずです。しかし、現実には、教団指導部の願望も空しく、社会からは無視されている、というの
が実情みたいです。それはそうでしょう。『本業」である『個人の救済」を軽視して、環境問題に大金を
はたき、教祖の教えをないがしろにする組織が社会から信用を失うのは不思議ではありません。

 この点、教団指導部は、少し真面目に考えて欲しいと願います。


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