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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

6513志恩:2017/10/05(木) 19:47:45 ID:6hRUvSRg
続き
http://freezzaa.com/wp-content/uploads/2017/06/china-kouno-youhei.jpg

尖閣諸島の領有をめぐる問題では、中国政府がデモ隊を操って、日本大使館や日本企業を襲撃させたことは
記憶に新しい。とうてい、まともな国ではない。

かの李登輝氏は大陸を指して「土匪国家」と批判したが、いくら高層ビルが林立したところで、
中身は今でも「土匪国家」そのままの後進国であることを自ら証明した格好だ。

私たちはこの件でまだ正式な謝罪や補償を受け取っていない。

その他にも、日本人を逮捕して人質外交するとか、国内の思想・言論の自由を抑圧するとか、
ウイグル人に対して静かなジェノサイドを行っているとか、知的所有権の侵害を一向に改めないとか、
有毒食品を輸出するとか、中国の悪行は数知れず。


領海問題も同じ。野中広務のように「日中間には棚上げ合意がある」という馬鹿がいる。
仮にあったとしても、先に破ったのは領海法を制定した中国のほうなのだ。

そうやって乱暴狼藉三昧の中国に対して、近年になってようやく安倍政権が対抗策を取り始めた、
というのが実際のところではないか。

こんなふうに、72年の日中国交回復時から見ていくと、日本が嫌がることばかりやってきたのが中国である。
つまり、「約束」だの「合意」だの「原則」だのは、常に向こうから踏みにじってきたのだから、
こっちがいちいち律儀に守る必要はない。

そもそも、公然と公海を侵略し、軍事拠点を建設する中国に対して、多国間連携を強化して対抗するのは、
どんな国でもやる当たり前の外交である。それを「対中包囲網の形成ダー、中国の嫌がる行為ダー」と非難するなら、
もう完全に侵略者目線だ。

どこまで見下げ果てた男なのか、この河野洋平というやつは。(続く)


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