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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

6512志恩:2017/10/05(木) 19:44:08 ID:6hRUvSRg
台湾を愚弄し、強権に媚を売る独裁政権の太鼓持ち

一方で、河野という男は、台湾人の気持ちや権利についてはまったく眼中にないらしい。台湾には独立したいと考える人々が大勢いる。それは当然、権利である。もし民主的な国民投票によって独立を選んだなら、当然それは認められなければならない。

「台湾は中国の神聖な領土だ」とか、いちいちそんな神話に付き合ってられるか。

そもそも台湾の独立を支持しようがしまいが、そんなことは私たちの勝手で、他人にとかやく言われる筋合いはない。

河野は「台湾独立支持は中国との約束違反になる」と言いたいらしい。だから「四十数年間守られてきた約束ごと」などと、中国の戯言を代弁してみせる。
続き

だが、普通の、正常な精神をした日本の政治家なら、こう切り返すはずだ。

「どの口で言っているのか。日本はこれまでずっと日中友好の原則を守り、中国の発展を支援してきたのに、
常に中国側がそれを踏みにじってきたではないか!」

日本はもともと国交回復以来、律儀に日中友好を遵守してきたと言っていい。

ところが、1989年、ベルリンの壁が崩壊して冷戦が終結。天安門事件が発生して共産党一党独裁体制が
動揺すると、鄧小平から引き抜かれた江沢民は「日本悪魔化政策」を推進して、市民の不満と怒りの矛先を
「鬼畜日本」へと反らせる政策を始めた。

そうやって、当時の中国共産党はメディアと公教育をコントロールして、大々的に日本を人民の敵に祭り上げ、
避雷針にするという大衆操作政治をやったのだ。

昔ほどではないが、今でもやっている。「抗日ドラマ」というのは、
要するに特定の民族に対する敵意と偏見を煽る行為に他ならない。これを民間人がやるのと、
一国の政府がやるのとではまったく意味が異なってくるが、そういう常識すら欠落している。(続く)


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