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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

6511志恩:2017/10/05(木) 19:40:54 ID:6hRUvSRg
ネット
【河野洋平という共産中国の召使い 】

赤い皇帝に拝謁してご満悦の河野洋平

いやはや、久しぶりに呆れ果てるというか、真面目に腹を立てるのも
馬鹿らしいニュースが飛び込んできましたね。

5月31日、河野洋平が都内で講演して、安倍政権や憲法改正などについて批判したそうです。
むろん、それ自体は何ら批判に値しない。
党内にも様々な意見があっていいし、建設的な批判であればむしろ議論の喚起になるでしょう。

私が引っかかったのは日中関係についてのくだりです。

以下、産経ニュースから河野洋平が日中関係について語ったところのみ抜粋します(太字傍線筆者)。
それ以外の発言については、今は問題にしません。
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「安倍という不思議な政権」河野洋平元衆院議長が首相を呼び捨て猛批判 
講演詳報 2017.5.31 19:41


「安倍という不思議な政権」河野洋平元衆院議長が首相を呼び捨て猛批判 
外交も「中国の嫌がることばかり」「9条は触るべきでない」 講演詳報
かつて自民党総裁を務めた河野洋平元衆院議長が31日、都内で講演し、安倍晋三首相(党総裁)が
9条への自衛隊の存在明記などの憲法改正に意欲を示したことに関し、「安倍&
www.sankei.com
「4月に北京に行った。今年は日中国交正常化45周年。年が明けると、中国の機嫌が悪くなった。どうしてか。
台湾問題だ。正月早々から、(日本の対台湾窓口機関である)日本と台湾の『交流協会』を、
『日本台湾交流協会』と名称変更した。これに中国側が神経質に触った。今さら日本台湾交流会とつけたのかと。
いたく気に入らないと。それが不機嫌の元だった。

すると今度はどういうわけか、総務副大臣が台湾の公式行事に参加すると。
国交正常化から四十数年の間、やってはいけないことの一つだ。日本と台湾は経済的な交流はある。
民間の交流もどんどんやってください。

しかし政治的に動くと、それは台湾の独立運動を日本政府が支持することになりかねないので、
政治的交流は遠慮してもらいたいという気持ちがある。中国側には」

「政権の中にある人間が台湾に行くことは慎んできた。
それがどういうわけか、今年になって副大臣の肩書を持つ人が公式行事に参加することになった。
四十数年間守られてきた、理解し、尊重するという約束ごとについて、壊れてしまったということを中国側は言っている。
それで不機嫌になった」

「中国の機嫌」って、あんた、そんなものを基準にして事の是非を判断しとるのか、と唖然とする。
こんなやつが元自民党総裁だとか、元衆院議長ですよ。

日本の政治家ならば日本の国益を判断基準にしなければなりません・・って、
なんでこんな当たり前のことをいちいち言わなければならないのか。

そもそも中国が嫌がるから、何だというのか? 
中国の気分を害したら、人類の正義と平和に反するとでもいうのか。
万死に値する罪とでもいうのか。

これでは自分が中国の「ご機嫌取り」だと自認しているようなものではないか。(続く)






台湾を愚弄し、


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