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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

6443縄文人:2017/09/24(日) 12:15:51 ID:FHfFIvO2
>>6441
そもそも太陽が天然の核融合炉である。地球生命はそこからの放射されるエネルギーによって成り立っている。
太陽は神とさえ呼ばれ崇められて来た。されば核融合を研究する学問は神学といってもよいのである。
さりながら、人類の知恵は現代においても甚だ幼稚なレベルにあると言うしかない。

核融合に関する物理学的所見も暗中模索中である。以下wikiから:

多くの核物理学者は常温核融合を否定的に評価していたが、ごく一部の研究者により「固体内核反応」あるいは「凝集系核科学」として基礎研究が続けられ、以下の多くの証拠から、条件によっては非常に小規模・低密度の常温核融合が生ずると主張されている。

これまでに実験的には以下のようなことが報告されている[12]。

検出される中性子量は一般の核融合で予想される量より7桁以上少ない。
γ線はほとんど検出されない。
面心立方型および六方稠密型金属では起きるが体心立方型では起きない。
反応生成物は主にHe(4)で、またPbまでのほとんどすべての元素が生成される(核変換)。生成された元素の同位体比率は天然のものとは異なっている[13]。
軽水でもNiなどとの組み合わせで現象が発生する。
過剰熱現象の再現性は最大60%程度の実験系が、核変換では再現性100%の実験系が報告されている。
過剰熱の発生量としては電極1平方センチあたり0.1 - 1W程度がもっとも多いが、まれに10Wや1,000W/ccといった報告もある。
過剰熱の発生頻度と過剰熱の大きさをプロットすると両対数グラフ上でほぼ直線になって勾配は-1から-2の間となる。

これらの報告について常温核融合研究者間では非常に小規模な物理反応としての定性的再現性はあると主張されている。他方、多くの研究で現象は電極表面付近で起こっていることが示されており、現象の発生には試料表面付近のナノ構造が関与しているものとみられている。これらの結果は現代の物理学では説明のつかないものであり、実験と並行してこれらの結果を説明するための理論面の研究も続けられている。ただし、様々な理論が提案されているものの、現時点ではすべての現象を説明可能な理論は未だ確立されていない。


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