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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2
6427
:
神の子さん
:2017/09/15(金) 19:57:58 ID:KRqn3iIE
審神者・日野智貴君の小説に興味深い場面が。
http://ncode.syosetu.com/n0702eb/33/
「そうね、信じられない気持ちもわかる。だけど、そんなお父さんでもその本質は神様と一体なんだから。まず、両親が神と一体であることを信じて。」
「そうですね・・・。」
「私はね、昔、神様の声を聴いたことがあるの。」
「え?」
「神様は『光を常に求めて、私の手をしっかりと握りなさい』と言われた。だから私は『貴方は一体、どこの誰なのですか?神様なのですか?』と訊いたの。」
「はい。」
「ここから先は秘密を守れる?」
「え?」
「もう、貴方も60歳ですもんね。貴方にしか言わない秘密、守ってもらいますよ?」
そう言うと大和姫は真剣な顔になった。
「神様は『私は天照大御神である。同時に五十鈴姫であり、そして、同時にお前でもある。』と言われた。『お前だけでない、全ての命は天照大御神様と一体である。私が唯一、特別なところがあるとすれば大和の国を築いた魂であることだ。』とね。大和の国の初代大王である磐余彦いわれひこの妃が五十鈴姫いすずひめ。その生まれ変わりが私なのです。」
「・・・・そうだったのですか。」
「五十鈴姫と磐余彦は本来同じ魂です。だから、私はこの大和の国を築いた魂であり、前世では大王家の創始者となり、今世ではこの伊勢の神宮の創始者となった。」
「それは、神様に告げられた?」
「そう。唯一絶対の神は自分の内にのみある。それを自覚した時、私は自分の過去世の記憶を思い出すとともに、自分のすべきことに気付いた。それが、伊勢で天照大御神様を祀ること。」
<引用終わり>
ここにある「唯一絶対神」云々の話は生長の家の教義を基にしているのでしょう。特に違和感なく読めます。
しかし、これはなんだ!?
「神様は『私は天照大御神である。同時に五十鈴姫であり、そして、同時にお前でもある。』と言われた。『お前だけでない、全ての命は天照大御神様と一体である。私が唯一、特別なところがあるとすれば大和の国を築いた魂であることだ。』とね。大和の国の初代大王である磐余彦いわれひこの妃が五十鈴姫いすずひめ。その生まれ変わりが私なのです。」(←倭姫命の発言、という設定)
五十鈴姫の生まれ変わりが倭姫命だという話は聖典には書いていません。日野君独自の創作といえば聴こえが良いですが、創作というよりもむしろその霊媒のお姉さんとやらの情報を基にしている可能性が感じられます。
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