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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

621志恩:2013/07/05(金) 08:02:34 ID:.QY5jUA6
ジャリンコチエ様

古い話題 !!!!!

IQの話題なんか出してさ。

今の時代は、なにが話題になってるかといいますと、

IQでもなくEQでもなく CQが、話題になってんのよ。


IQ(知能指数)よりもEQ(こころの知能指数)が重要だという話が一時期流行していたが、最近、新たな指数が注目されているのをご存じだろうか?
ずばり、「CQ」である。

CQは実は、人によって使い方が異なる。
最近、TIME誌が「最初はIQ、次にEQ。だけどCQが最も重要?」という記事で
「Creativity Quotient(創造力指数)」という概念を、『Creative Intelligence』という本の著者インタビュー記事として紹介している。

他には、日本でもベストセラーになったトーマス・フリードマンの『フラット化する世界』では、フラットな世界ではIQよりも重要なのが、
CQ(「Curiosity Quotient: 好奇心指数」)とPQ(「Passion Quotient: 熱意指数」)だという主張がなされている。


フラット化する世界(上) [単行本]より


つまり、創造力と好奇心ということでCQが使われているわけだが、
他にも「Communication Quotient(コミュニケーション指数)」や「Cultural Quotient(文化指数)」といった使われ方もある。
米国の著名コンサルタントであるアラン・グレジャーマンが著書『人はみな「ビジネスの天才」として生まれる』の中で提唱している概念で、
ビジネスで成功するためのヒントは子どもから得られるとし、本来誰もが子どもの頃に持っている以下の13の力が重要だということを述べている。

1. 遊ぶ力
2. 熱中する力
3. 焦点を絞る力
4. 急がせる力
5. リーダーシップをとる力
6. 驚嘆する力
7. 好奇心を抱く力
8. 質問する力
9. 挑戦する力
10. 創造する力
11. 参加する力
12. 居心地を良くする力
13. やり遂げる力

この概念には、上述の創造力や好奇心、熱意も包含されている
。また、遊ぶ力や驚嘆する力、質問力、挑戦力なども、インターネットが普及しあらゆる情報にアクセスしよう思えばできる現代社会において、非常に重要だ。


学びのエバンジェリスト
本山勝寛 より

「学びの革命」をテーマに著作多数。
国内外で社会変革を手掛けるアジア最大級のNGO日本財団で国際協力に従事、世界中を駆け回っている。
ハーバード大学院国際教育政策専攻修士過程修了、東京大学工学部システム創成学科卒。アゴラ/BLOGOSブロガー(月間20万PV)。
1男1女のイクメン父として、独自の子育て論も展開。著書『16倍速勉強法』『16倍速仕事術』(光文社)、『マンガ勉強法』(ソフトバンク)、
『YouTube英語勉強法』(サンマーク出版)、『お金がなくても東大合格、英語がダメでもハーバード留学、僕の独学戦記』(ダイヤモンド社)など。


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