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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

6046転載:2017/02/09(木) 19:41:50 ID:/unfzjeo
http://nipponkakuryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2016/10/post-8c87.html

 私は、同性婚に明確に反対する者である。世論調査を見ても、同性婚に反対する意見は、まだ3割を超えている。同性婚容認派の多くは、マスコミや左翼系文化人の宣伝で「なんとなく、賛成」と言っているだけであるから、同性婚反対派が本気で世論を啓発すれば、今の状況を逆転させることも可能だと思う。

 残念ながら、若い世代において、明確に同性婚への反対を訴えることには、多大な勇気を要する。私もネット上で「差別主義者」のレッテルを貼られることもしばしばであった。しかし、私は決して感情的にLGBTへの嫌悪感を持っているから同性婚に反対している、というわけではない。明確な論理をもって同性婚容認という暴挙に反対しているのである。

 そもそも、結婚とは何のために存在するのであろうか?LGBTに対して、「愛し合っているから」というだけの理由で、婚姻を認めても良いものなのだろうか? というのは、世の中には長い間、恋人の関係であっても、結婚しない人たちも存在するからだ。その背景には、結婚には法律上、特別な権利と義務が付いてくるということが挙げられる。

 例えば、『民法』761条では、夫婦には日常家事債務の分担義務がある、とされており、他にも夫婦が結婚生活を営むにあたっては、様々な扶助義務や協力義務が発生する。婚姻届けを出すという行為は、単に2人の愛情を確かめるだけの行為ではなく、家庭生活を営むための法的な関係を構築する行為なのである。

 もう少し、分かり易い例を用いると、「近親婚の禁止」や「未成年者の婚姻制限」が挙げられる。


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