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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

6041「訊」:2017/02/09(木) 15:47:37 ID:qQdAYLko


 陛下が国民に向かい「満州事変以降の歴史の勉強を」とご希望されて二年が過ぎましたが、防衛大臣の言葉を読むに、これ、陛下のご懸念は的中したのかな、と思えてきます。今回の稲田サンの答弁、すごかったですね。再読しますが、彼女の発言はなんと、

 「事実行為としての殺傷行為はあったが、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」

 です。もうこれ、満州事変の頃の、政府と同じではないですか。事実描写の正確さではなく言葉遣いを変えて強弁していくという・・・・・

 いつか来た道ですよ、稲田サン・・・・・・・・

 さて、上記答弁ですがつまり、稲田朋美防衛大臣は、「憲法9条の内容に抵触する事象は発生しているが、その事象をその事象として表現すると、憲法9条に違反する可能性があるから、そうとは言わず、別の言葉を使っている」と言っているわけです。「殺処分だが、それをそのまま云うと御教えに違反する可能性があるから『AVを見る人間を処分しなきゃ実相顕現はなされない』と、別の言葉で言っています」的な、どっかのナンチャラ未来の党と同レベルの稚拙さではないでしょうか。

 ナンチャラ未来の党がヤル分には、お笑いで済みます。が、稲田サンは一応、防衛大臣なんですよね?恥ずかしくナイのでしょうか、こんな答弁をしてて・・・・・・・いやホント、次々に驚くべきことが発生する、そんな安倍政権です。「事実行為としての殺傷行為はあったが、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」――自分が生きている間にこんな、満州事変前夜頃の日本と同じ種類の言論を、国会議員から聞けるとは思ってもいませんでした。




追伸

 もう、破邪サンたち日本会議が止めなきゃ、この暴走は止みませんよ。彼等安倍政権ですが、身内の話しか聞かないって云うじゃないですか。なので、破邪サン・・・・・・・・・・一命を賭してこの、身内の暴走をお止めなさいませ。雅春先生もぜったいに、それをお望みですから。


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