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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2
60
:
アクエリアン
:2012/12/31(月) 20:06:29 ID:eNK.dsZ.
蜻蛉様
>>47
年正月、吾々は飛田給で開催さ れた青年会全国大会に於いて
トキ氏が否定するところの『理想世 界』誌100万拡大運動を決議しまし た!<<
今年は、石原前都知事が、ワシントンで、講演のなかで、現憲法廃棄について言及するなど、生長の家の思想運動の中核部分ともいうべき、帝国憲法復元について、少しずつではあるが、国民に知られてきているようになってきたのではないかと思います。
思想運動は、やはり、長期の視点(イスラエル建国が二千年を要したように)が求められるのであり、今は、じっくりとエネルギーを貯めている期間と云えるかもしれません。
理想世界誌昭和五十一年七月号には、この年 の青年会全国大会の模様が紹介されました。 当時の、生長の家の雰囲気を知ってもらうため にも、この理想世界誌の記事や、理想世界誌に 紹介された、この大会に参加された方の感想文 などを紹介させてもらいます。 なお、都内で行われた帝国憲法復元のデモの様子の写真はイノシシさんのブロ グに掲載されていま す。
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/53151172.
html
昭和五十一年四月三十日五月一日・二日の三 日間、東京は九段の日本武道館において、第二 十四回生長の家青年特別教修会および第二十八 回生長の家青年会全国大会が行われ、北は北海 道、南は沖縄の全国各地より、また海外はブラ ジルの同志やアメリカ人も参加して、約一万三 千人の同志青年が相つどい、谷口雅春先生輝子 先生 谷口清超先生恵美子先生の御人格に触れ 、御講話を拝聴し、感涙にむせびつつ、日本再 建・人類光明化の決意を新たにして新しい運動 へと各地へ帰って行った。 特に、谷口雅春先生は連続四回、「限りなく 日本を愛す」と題した深い御講義。 大会二日目の五月一日には、約一万人の「大日 本帝国憲法復元改正大行進」が行われて、都民 に感動を与えた。
大会感想文
■○○○さん
燃えた、体中がカッカし、目から涙が。 谷口雅春先生の胸の中で思い切り赤子のように オギャオギャと甘えきった気がする。 しかし、甘えはこれで終わりだ。 今からの私は国の命を自分の命と思い生長の家 青年会として○○県を変革するようがんばって いきたい。
■○○○さん
身の引き締まる思いに・・・・・
ついに来た。 武道館だ。 中へ入り総裁先生のお話を聞かせていただき、 満足感よりも責任感を感じました。 「これからの日本をせおって立つ私達がしっか りしなければならない」と想いました。 私がこんなに強く責任感を感じたのは初めて です。 それは総裁先生が私達に向かって深々と頭をさ げられたからです。 その時、私はびっくりして思わず「わぁっ」と 叫びたい気持ちと同時に、「何と素晴らしい何 と奥ゆかしい方だろう、やはり今の日本を引っ 張って行けるのはこの方しかいない」そう想い ました。 そして、ここに集まって見える同志の方々とい っしょに仕事が出来る事をほんとうにうれしく 思っています。 私は、ほんのかけだしで、皆さんについて行け るかどうかわかりませんが、頑張りたいと想い ます。
■○○○さん
日本を救う青年会
理誌百万突破の記念大会ともいえる、五十一年 度の全国大会。 参加して本当に魂の底から感激しております。 谷口先生の国への愛のほとばしるような想いに 直接触れ、もう理屈じゃなく尊師のためならと いう気持ちが湧き上がってくるのを感じました 。 天皇陛下の大御心、日本国の理念、ほんものの 愛。 この一年間、この全国大会を胸に刻んで出発し て参りたいと思います。 とにかく今回の全国大会は非常に心をうつもの でした。 そして今日の帝国憲法復元行進、ほんものの運 動への実際活動が始まったというフレッシュな 夢と希望に満ち満ちた同志を見て胸のうちがス カッとしました。 本当に今の日本国を救いうるのは生長の家青年 会しかないと強く思いました。 頑張ります。
■編集後記
*表紙写真は、大会二日目に行われた「大日本 帝国憲法復元改正」を訴える大行進。当日は前 日から降り続いていた雨がすっかり止み、天地 も我らの意気に感じたようでありました。しか し、五月三日の政府主催「憲法記念行事」は断 固許せないのだ。生長の家青年会は今こそ立ち 上がるぞ。(○○)
*・・・・・・・大会感想文は、感動の伝わる すばらしいものを一千数百通もいただき、三日 間徹夜で拝読。十四人の体験談の録音筆記整理 、千五百枚も撮った写真の整理、選択、引き伸 ばし・・・・大会後一週間で本号をまとめる編 集部は、まるで殺人的な忙しさでした・・・・ ・・。(○○)
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