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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2
5840
:
縄文人
:2017/01/02(月) 11:18:26 ID:nGwnLgvE
そもそも人間は、子宮内で受精して以来胎児として10ヶ月、産道を出て幼児として数年、15〜20歳にして大人の体格を得、30歳位で悟るのである。
しかも、30歳で自力で悟るのではなく、必ず先達の導きを得るのである。釈迦、キリスト、雅春先生も例外ではなかった。
善き師に出会えるか否かで、その人の悟る時期は数十年遅れたり、来世に持ち越したりするのである。
生長の家の説法を読んで悟りに至る期間を大幅に短縮した人々が、雅春先生に感謝の念を禁じ得ず集まったのが生長の家という組織である。
今まだ悟りを得ずにいる人は、一つにはまだ年齢が若く知識経験に乏しい者であり、これは自然であるからやむを得ない。
もう一つが、善き師、真の人生の先達に未だ出会うことを得ず、自力で迷い苦闘している衆生達である。
大乗仏教は後者を救わんとする慈悲心から生じた。生長の家もまた大乗仏教と同じ抜苦与楽の慈悲心による人類光明化運動である。
本年もまた、一人でも多くの衆生が人生の迷いから自由になり、いまここ天国極楽浄土の実相を成ぜんことを。
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