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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2
5785
:
愛国運動
:2016/12/27(火) 17:06:51 ID:oOIQBer6
雅春先生は、次のように言われています。
■ 共産国は強国には手出しをしない
東京新聞七月十三日号京大教授の猪木正道氏が三木外相の 「中国との平和共存」演説 を批評した文章の中に次のようなことをいっている。
「中国ばかりでなく、ソ連など共産主義国の外交をふりかえると、政治的に不安定な国に対して、共産国の指導者たちがどれほど無遠慮な内政干渉を試みたかは、だれの目にも明らかであろう。
共産主義者は力の信者である。 相手が強ければ、保守政権であろうと、反動政権であろうと、事実上の共存政策をとる。
たとえ口先では敵視していても、決して行動では挑発しない。
スターリンがヒ
■ 共産国は強国には手出しをしない
東京新聞七月十三日号京大教授の猪木正道氏が三木外相の 「中国との平和共存」演説 を批評した文章の中に次のようなことをいっている。
「中国ばかりでなく、ソ連など共産主義国の外交をふりかえると、政治的に不安定な国に対して、共産国の指導者たちがどれほど無遠慮な内政干渉を試みたかは、だれの目にも明らかであろう。
共産主義者は力の信者である。 相手が強ければ、保守政権であろうと、反動政権であろうと、事実上の共存政策をとる。
たとえ口先では敵視していても、決して行動では挑発しない。
スターリンがヒットラー・ドイツとの共存にどれほど苦心したか、毛沢東がアメリカとの戦争に巻き込まれないようにいかに苦心しているかを想起しよう。
これに反して、相手が弱体だと見れば、スターリンも、毛沢東もためらうことなく武力を用いた。
この意味で、中国との平和共存政策を発展させてゆくためには、わが国の経済的繁栄を保持し、政治的安定を強化することが不可欠の条件となる・・・・・」 と。
単に政治的安定を得るだけでなく、防衛力に於いても中国に対等の強さを堅持しなければならないのである。
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