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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

5772「訊」:2016/12/27(火) 11:25:17 ID:MFlNDR/c




 まあしかし、「ここまでスルのか!?」が南スーダンPKOです。なんと、派遣された陸上自衛隊部隊が作成した日報ですけれども「全て廃棄されていた」ことが明らかになりました。

 ・・・・・ここで驚かなくて、いつ驚くの?本流派諸氏。

 ま、あっさり言いますが「戦死隠蔽」です。可能性は高いですね。なにせ自衛隊って役所は「自殺率が異常に高いわけ」でして戦死した隊員あらば、帰国後の自殺って言葉転換、出来るわけですよね。なにせ戦闘日報・・・・・・・・破棄でイイって云うんですから。(たぶん、元第六師団の祖父が聞いたら「驚天動地で有り得ない」と言い放つと思います。「日報を残さずしてどうやって部隊を運営するのか」と)



(引用開始)

◆南スーダンPKOの日報廃棄=事後検証に支障も-防衛省(時事通信)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122600690&g=pol

 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊部隊が作成した日報が、全て廃棄されていたことが分かった。防衛省が26日、明らかにした。7月に首都ジュバで発生した大規模な武力衝突についても日報が残っていない。事後検証に支障を来す可能性もあり、防衛省の対応に批判が出そうだ。

 陸自の文書管理規則で、PKO関連文書の保存期間は原則として3年と定められている。例外的に「随時発生し、短期に目的を終えるもの」は廃棄が認められている。

 同省統合幕僚監部によると、南スーダンの日報について、現地部隊から報告を受けた神奈川県座間市にある上部組織が、規則に照らして例外に該当すると判断。「上官への報告が済み、使用目的を終えた」として廃棄したという。

 一方、現地の治安は予断を許さず、日報が存在しないと、交代した部隊が状況を把握するのに手間取る可能性もある。また、現在活動している部隊が「駆け付け警護」などの新たな任務を遂行しても、日報が保存されていなければ、その後の検証も困難になる。

 防衛省は、これまで廃棄してきた歴代部隊の日報の内容について、次の部隊への引き継ぎ書には反映させているとしている。ただ、批判が広がることも予想され、今後、日報を3年間の保存が必要な文書に分類することも含め、扱いの見直しを検討する。

(引用終了)


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