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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

538アクエリアン:2013/06/12(水) 19:00:25 ID:pNx5eJ1Y
訊け様

>>・・・・自分の肉体への〝価格決定 権〟のある者、これが西欧諸国基準で の「売春婦」(“prostitute”)です。 旧軍慰安婦は価格決定権が、ございま したか。あったのであれば「売春婦」 であり、他国同様に見てもらえましょ う。しかし、実際にいたのは価格決定 権が女性ではなく、店側にあったとい う「性奴隷」(“sex slave”)です。<<

西欧目線からのご指摘ご苦労様です。

まず、誤解を避けるために、日本は、きちんと言葉の定義をしておくべきでしょう。

Sexworker自分の意思で行い、相応の労働対価を受け取る、商行為者

SexSlave自分の意思ではなく強制されて行い、労働対価を搾取される者

日本は国家の意思としてこの定義のSexSlaveを持ったことはなかった、ということをまず、はっきりと言明しておくべきでしょう。

これはもう、それこそ、繰返し繰返し、うまずたゆまずやらなければならない。

というのも今、問題になっているのがこの定義のSexSlaveですから。

で、ご指摘の価格決定権の有無ですが、これは異文化間の認識ギャップですから、日本の文化、慣行、考え方を、外国メディアに分からせる、教育的努力をしていくべきでしょう。

というのも、日本の慰安婦をSexSlaveという言葉を使うことの問題点をじゅんじゅんと説いて聞かせていく必要があるからです。

慰安婦と兵士の間の実態をSexSlaveという言葉によって誤ったイメージで伝えることによる、国家間の文化摩擦、ひいては、良好な国家間の関係を壊しかねない危険性を指摘し、メディアの使命とは誤ったイメージを伝えることではなく、物事の真相を伝えることにあるのではないですかと問いかけ、SexSlaveという言葉の不適切性を批判し、この言葉は絶対に使うべきでないですよ、と、教え諭すと。

>>自発的意思の有無、そこは争点では ありません。(少なくとも日本以外の 国が)争点にしているのは、自発的意 思の有無ではなく、女性の価格決定権 を「誰が握っていたのか」の点です。 ここが、「売春婦」と、〝反啓蒙的と される〟「性奴隷」の差です。<<

いや、この問題の仕掛け人である韓国は争点にしています。

続きます。


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