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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

5309「訊」:2016/10/15(土) 10:24:09 ID:CHZ3yY/Q


 いやホント、tapir様ご懸念の如くでありまして、ゲリラ掃討戦ってのは「異次元の悲惨さ」だと思います。「子供?それともゲリラ?」なんですから現場の自衛官は、悲惨ですよ。「駆けつけ警護」っていう、なんか、ノンキな用語に騙されちゃイカンです・・・・・・・以下の動画をご覧ください。悲惨ではないですか?現場の自衛官・・・・


●映画「アメリカンスナイパー」
https://www.youtube.com/watch?v=Av1UW0myxiA


 ねえ?「判断しろ」って云われるんですね。これ、大変ですよね。
 合法である、なので、オマエが判断しろ・・・・・命令ってこんな感じみたいです。後々政治問題になった際はその、自衛官の責任にしちゃうことも可能ですよね。子供がウロウロしていても、判断次第では射殺可能です。合法なんですし「お前が判断しろ」って云われれば、まあ自衛官、最初は撃たないでしょう。

 それが、どうでしょう。ホントにその子がゲリラでした。

 で、戦友が数名殺されたとしましょうか。ならば後日、この自衛官、どうするんでしょう・・・・・・・次に同じ場面に遭遇すれば、撃つ可能性は否定できません。

 しかも話は終わりではなく、その、射殺したその子が「実はゲリラではなかった」としましょうか。合法とは云えマスコミは騒ぐんでしょう。そしてそんな際にはその、撃った自衛官が責任を取らされるんでしょうかね。いやなにせ、「判断せよ」みたいなんでね、ゲリラ掃討戦の命令って・・・・・

 オレ、ぜったいにイヤだわ、こんな任務。

 しかも南スーダン、ですよ?・・・・・・・・・なんなの、いったい、集団的自衛権賛成の諸君。




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